【#立花孝志の逮捕まだですか】N党の立花孝志氏が自死された兵庫県元県民局長のPCの中身を公開しているとしたら、執行猶予中の彼には、刑法の死者の名誉毀損罪や地方公務員法の守秘義務違反の共同正犯が成立する
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まず、政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」の立花孝志党首に関しては、兵庫県の斎藤知事の疑惑を調査する百条委員会の委員長奥谷謙一議員がSNS上で名誉を毀損されたとして、2024年11月23日に刑事告訴しています。
奥谷議員は兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などについて調査する百条委員会の委員長を務めていますが、兵庫県知事選に立候補していた立花孝志氏からSNS上で
「奥谷委員長は悪人でマスコミに圧力をかけ告発文書を作成した元県民局長の死亡原因を隠ぺいした」
などの虚偽の内容を投稿され名誉を毀損されたとしています。
また、立花党首が奥谷議員の自宅兼事務所で行った演説が脅迫にあたるとして、警察に被害届を提出したということです。
斎藤元彦氏の兵庫県知事再選を受けて、吉村洋文大阪府知事が百条委員会について「兵庫県議会がどうするのかが問題になる。継続する正当性はあるのか。」と恫喝!むしろ今こそ斎藤氏の疑惑全ての真相究明が必要だ。
また立花氏は2024年5月にみんつく党党首へのつきまとい行為をした容疑で書類送検もされていて、まだ処分は出ていません。
今、立花氏は何か一つ公判請求されるような事件が2025年12月までにあれば、執行猶予が取り消されて塀の内側に落ち、合わせ技一本で何年も刑務所で暮らすかもしれないという瀬戸際にいるのです。
内心はヒヤヒヤものでしょう。
日本政界の仇花、NHK党の立花孝志党首が本格的に開花宣言しないうちにどう逮捕するか。兵庫県知事に返り咲いた斎藤元彦氏をどう追い詰めて職員2人の自死の責任を取らせるか。
ただし、死者が対象の名誉毀損罪には230条2項に注釈規定があり、
「死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。」
とされています。
この「罰しない」はそもそも名誉棄損罪が成立しないという意味だと解釈されています。
生きている方よりは亡くなった方の名誉の方が保護の必要性が低いので、死者の名誉を毀損した場合にはその中身が嘘でないと名誉毀損罪は成立しないのです。
「女は30歳で子宮を取れ」という百田尚樹氏の日本保守党と「アホみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう」という立花孝志氏のNHK党は実にお似合いのコンビだ。参政党と共に日本掃きだめ党を結成せよ
しかし、立花氏は斎藤元彦氏の当選を応援しまくっていた先の兵庫県知事選でPCの中身には〇〇写真館(実際は女性の名前)とか小説関係などというフォルダがあると言い出し、自分のポスターにも
「自殺の真相」
と銘打って、元県民局長が
『10年で10名以上もの女性県職員と不適切な関係を結んでおり、不同意性交等罪が発覚することを恐れての自殺だと思われる』
と明記していました。
ところが立花氏自身が、女性の人数は7人で、しかも女性と県民局長の関係は不同意ではなかったことが分かったと言い出し、さらに実は女性でなくて男性だとか、この話はもうおしまいだとか言っており、このPCのデータと称するものを使って宣伝していたことがまるっきりの虚偽だと自ら自白しているのです。
ですから、文句なく、立花氏には死者の名誉毀損罪が成立します。
編集後記
立花氏は、悪徳商法で弁護士会から何度も業務停止を食らっているアディーレ法律事務所を作り、東京都知事選にも「もう一人の石丸」として立候補した(笑)石丸幸人弁護士と各業界の仇花同士で組んで、斎藤知事を上脇博之教授とともに刑事告発した郷原信郎弁護士を虚偽告訴罪で告発したんだそうです。
それ自体が虚偽告訴やろ!
悪あがきというか、悪目立ちというか、類は友を呼ぶというか、こんなカオスな混乱状態はまず斎藤知事がデータ流出の経緯を第三者委員会に速やかに調査させ、そのうえで刑事告訴して立件して、捜査機関が終止符を打たないといけません。
ほんまに、我が郷里兵庫県を外からきて滅茶苦茶にしやがって、許せん、立花。
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『SNSで名誉棄損』奥谷委員長が立花孝志党首を刑事告訴自宅兼事務所前の演説も「脅迫」で被害届 「マスコミに圧力…元局長の死亡原因を隠ぺい」
(2024年11月22日)
MBS NEWS
137,066 回視聴 2024/11/23 #奥谷委員長 #立花孝志 #MBSニュース
兵庫県の斎藤知事の疑惑を調査する百条委員会の委員長が、SNS上で名誉を毀損されたとして、政治団体の立花孝志党首を刑事告訴しました。
刑事告訴したのは兵庫県議会の奥谷謙一議員です。
奥谷議員は兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などについて調査する百条委員会の委員長を務めていますが、県知事選に立候補していた政治団体の立花孝志党首からSNS上で「奥谷委員長は悪人でマスコミに圧力をかけ告発文書を作成した元県民局長の死亡原因を隠ぺいした」などのうその内容を投稿され名誉を毀損されたとしています。
また、立花党首が奥谷議員の自宅兼事務所で行った演説が脅迫にあたるとして、警察に被害届を提出したということです。
一方、立花党首も奥谷議員を提訴する意向を表明しています。
立花孝志氏、兵庫県元幹部の私的情報とされるデータ 入手経緯の一部明かす 「議員に公益通報!」「ようやく…」ネット反応さまざま
2024年12月2日 21時27分 中日スポーツ
政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」の立花孝志党首(57)が2日、自身のユーチューブチャンネルを更新。立花氏がSNSで公開した、兵庫県の斎藤元彦知事の”パワハラ疑惑”を告発する文書を作成した元県幹部の男性(7月に死亡)の私的情報とされるデータの入手経緯の一部を明かした。
X(旧ツイッター)では「齊藤議員に公益通報!」「ようやく炙り出てきたか。遅いわ。どっかの誰かが公益通報とかアホ抜かしとったけど。何時から公益通報する所、立花になったの?www」などの投稿が並んだ。立花氏が公開したデータを巡っては、斎藤知事が2日、弁護士らでつくる第三者機関で真偽や事実などを調査する方針を示している。
立花孝志氏、兵庫県元幹部の私的情報とされるデータ 入手経緯の一部明かす 「議員に公益通報!」「ようやく…」ネット反応さまざま
2024年12月2日 21時27分 中日スポーツ
X(旧ツイッター)では「齊藤議員に公益通報!」「ようやく炙り出てきたか。遅いわ。どっかの誰かが公益通報とかアホ抜かしとったけど。何時から公益通報する所、立花になったの?www」などの投稿が並んだ。立花氏が公開したデータを巡っては、斎藤知事が2日、弁護士らでつくる第三者機関で真偽や事実などを調査する方針を示している。
「中身も全部見た」元衆院議員の丸山穂高氏…兵庫県元幹部の私的情報とされるデータを一部公開 SNS「興味深い」
2024年12月4日 13時09分 中日スポーツ
都知事選立候補 ”もう一人”の石丸氏 斎藤知事を刑事告発した弁護士を虚偽告訴の疑いで刑事告発「立花っていったい…」「カオスで草」
2024年12月4日 10時31分 中日スポーツ
7月の東京都知事選に立候補した医師でもある石丸幸人弁護士(52)が3日、自身のユーチューブチャンネルを更新。兵庫県知事選で再選した斎藤元彦知事陣営のSNS運用を巡り斎藤知事とPR会社の社長を公選法違反の疑いで刑事告発した元検事の郷原信郎弁護士に対し、虚偽告訴の疑いで刑事告発したことを明かした。
石丸氏は配信した動画で、告発状の書面の表紙を示し、3日付で東京地検と郷原弁護士の事務所を管轄する警視庁麻布署に告発したとし、「同じ法律家としてちょっとこのような状況を看過しづらい」などと告発の理由を話した。
斎藤元彦兵庫県知事を再選に導いた立花孝志氏の3つの”ウソ”と『オールドメディア』の犯した過ち
12/3(火) 17:00配信 FRIDAY
兵庫県知事選では存在感を見せつけたNHK党の立花孝志氏だが……
今なおゴタゴタが続いている『兵庫県知事選挙』。返り咲いた斎藤元彦知事に関しては新たな疑惑も生じて、兵庫県はカオスな状況にある。
【写真】立花孝志氏 青山のクラブで美女に囲まれウハウハの夜
『SNS劇場型』と呼ばれた今回の選挙ほど、SNSが当落に影響を及ぼした選挙はこれまでになかったのは確かだ。
斎藤氏はSNSを駆使して勝利を勝ち取ったが、それ以上に選挙に影響を与えたのが『NHKから国民を守る党』党首の立花孝志氏だ。立花氏の“援護射撃”によって、斎藤氏の応援団が一気に増え、それまでの劣勢を一気に巻き返したのは言うまでもない。
◆斎藤氏はパワハラをしていない
立花氏は、政見放送でも街頭演説でも、
「斎藤氏はパワハラをしていない」
「元県民局長は自身の不祥事が発覚するのを恐れて自殺した」
と持論を展開、自身のYouTubeやXで発信し続けた。
そのため多くの人たちが
「パワハラもおねだりもなかった」
「テレビで報じられていることは虚偽だ」
と解釈し、中には“斎藤氏が告発されたのは改革を恐れる反対勢力の策略”という陰謀論を提唱する人まで出てきた。その結果、斎藤氏応援に回る人が増えたわけだ。
しかし、立花氏が発言していることは事実なのだろうか。
立花氏の発言を信じた人たちは、こんな報道があったことを、忘れてしまったのか。
兵庫県議会文書問題調査特別委員会が9700人の県職員を対象に行ったアンケートでは、6725人が回答しており、知事のパワハラを「目撃(経験)等により実際に知っている」と140人が回答し、「目撃(経験)等により実際に知っている人から聞いた」と800人が回答。
さらに「人づてに聞いた」と回答した1911人を加えると、回答者の4割超が何らかの形で斎藤知事のパワハラを知っていたことになる。
また、8月30日の百条委員会でも、匿名ではない証言が相次いだ。
20メートル歩かせたことで斎藤知事から叱責を受けた東播磨県民局長は、
「強い叱責は想定外で、頭の中が真っ白になった」
「社会通念上必要な指導ではなく、理不尽な叱責だと感じている」
と陳述している。
◆ニュース映像を切りぬいたもの
そして、百条委員会の8月30日の証人喚問で、斎藤氏は職員に対して
「厳しい叱責をしたことや付箋を投げた、机を叩いた」
ことを認め、そのうえで
「必要な指導だと思っていたが、不快に思った人がいれば、心からお詫びしたい。パワハラかどうかは私が判定するというより、百条委員会などが判定するものだ」
と述べているではないか。これらの報道は全てフェイクだというのだろうか。
しかし、現在もまだ
《(百条委員会の委員長である)奥谷謙一県議会議員がパワハラはなかったと語っていた》
という動画が拡散されている。
この動画は8月に放送されたテレビのニュース映像を切りぬいたものだ。奥谷県議が語っていることを最後まで聞けば、そんなことは言っていないと分かるのだが、いかにも“パワハラはなかった”と語っているように意図的に切り抜いた動画だ。
しかも画面上の日付も消されている。法律の専門家である、弁護士までもこの動画を信じて拡散しているのには呆れるしかない。
パワハラ認定がなかったと結論が出ているなら、なぜその後も百条委員会がまだ続いているのか、おかしいとは思わないのだろうか。
また「パワハラはなかった」という根拠について、立花氏は、亡くなった元県民局長は「10年間で10人と不倫」しており、それが公になることを恐れて自殺したと考えられ、パワハラが原因ではないと主張している。
その「10年で10人と不倫」という情報を得た経緯について、当初、音声データを片山安孝元副知事から直接受け取ったとしていたが、片山氏は“立花氏と会ったこともない”と言っていることが産経新聞の報道で明らかになった。
立花氏は早速、11月5日に公開した『N党立花氏「面識一切ない」斎藤氏失職に伴う知事選巡り、兵庫元副知事が書面で説明 と言う産経新聞の記事について』(原文ママ)と題する動画を自身のYouTubeで公開し、
「嘘をついてました」
とあっさり謝罪。しかも「嘘も方便」とまで言ってのけている。
その「10年で10人と不倫」に関しては、立花氏は政見放送で語っていたのだが、その根拠は何だったのか。
◆「そのまま10人と言っちゃったみたいです」
氏が、11月15日に姫路駅北側において演説した際、聴衆から根拠を尋ねられて、それに答えている動画が投稿されている。そこで立花氏はこう答えているのだ。
「根拠はめちゃめちゃ薄いです。10人くらいと言ってる人が1人いたかな」
と。耳を疑ってしまう。続けて、
「複数という言い方が2、3人とは聞こえない。10年くらいで複数ということは、やっぱり5、6人は最低いるのか。人によっては10人くらいいるって言う人もいる」
続けて
「政見放送のときに10年と10人が引っかかって、そのまま10人と言っちゃったみたいです。まあ、ええかなって感じみたいな」
これは勢いで言ってしまったと釈明しているが、その後の演説でも語っている。
何だこりゃ、だ。11月29日になって立花氏がパソコンの中身を公開しているが、この時点で、彼が元県民局長のパソコンの中身を自分で確認したようには思えない。根拠が薄いどころか、どこにあったというのだろうか。
“百条委員会が不都合な事実を隠すために情報を出さなかった”、“不倫が本当の死因だとずっと隠していた”などと、いま立花氏の矛先は奥谷県議に向けられている。これは10月24日、25日に開催された委員会であった証人尋問の映像を公開しなかったことを指して言っていると思われるが、11月25日に配信されたテレビニュースで、兵庫県議会文書問題調査特別委員会宛に斎藤氏が代理人弁護士を通じて
「(映像が)正式に公開されるまで、議員が個々に報道機関に情報を伝えたり、SNSで意見を述べることがないように」
申し入れていたことが報じられた。つまり斎藤氏が公開を望んでいなかったわけだ。
立花氏の言っていたことは違うことが分かる。
少なくともこの3点が“嘘”だったと明らかになって、立花氏はどう反論するのか、また斎藤氏を応援した兵庫県民と立花信者はどう思っているのだろうか。
確かにテレビ、新聞など大手メディアにも問題があるが、SNSで拡散されたデマを鵜呑みにし、自分で精査しようともせず《SNSには真実がある》とするのはあまりにも短絡的で危険だ。
日本のテレビは公正を保つためということで選挙期間中は候補者に関する報道はしない、できないことになっている。だが、SNSで飛び交っているデマのファクトチェックくらいはするべきではなかったのか。
敗北宣言されてしまった『オールドメディア』だが、まだまだやらねばならないことは残っている。取材のプロたちの意地を見せる時ではないかーー。
文:佐々木博之(芸能ジャーナリスト)
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でないとこのブログに限らず、まとめサイトから web ニュースまでこいつの夥しい「アホづらサムネ」で覆い尽くされちゃってますから(と言った矢先にアホづらサムネの新記事が―)
でもこいつが「犬猫野菜」とか言いだしたら、97年のあの事件を思い出した人もいるでしょうね
あれも兵庫県でしたし
「さあゲームの始まりです
愚鈍な警察諸君、ボクを止めてみたまえ
(中略)汚い野菜共には死の制裁を」
「今後一度でもボクの名を読み違えたり、また白けさせるような事があれば一週間に三つの野菜を壊します」
あと「今さら石丸幸人」には意表を突かれました
明らかに射幸心に基づくもので、都知事選の埋没は兵庫で露出すれば挽回できると踏んだんでしょう