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２０２３年３月１日、新型コロナウイルスにより大阪府内で感染して亡くなった人は合わせて８３６８人となり、人口で全国の７％に過ぎない大阪が全国のコロナ死者数７万２３８７人の１１・６％を占めています。
コロナ死者数が大阪に次いで２番目に多い東京都は人口は大阪府の１・６倍なのに、死者数は累計で７９７５人でまだ８０００人になっていません。
このようにもちろん、大阪府は人口比でも絶対数でも全国最悪のコロナ死者数を出しているわけです。
その原因が、吉村府知事と松井市長ら大阪維新の無能、そしてこれまでの維新政治による医療と保健と福祉破壊にあることは明らかです。
コロナ死者全国最多の吉村大阪府知事が鳴り物入りで作った「大規模医療・療養センター」が今日で閉鎖。利用率は驚異の0・3％。血税の損害額は60億円。「必要がなかった」のは吉村府知事と維新の会だ。
【#維新に殺される】吉村府知事がコロナ死者数最悪の状況に珍説「大阪は高齢化率も高いが高齢者と若い人の生活圏が近い」←大阪は高齢化率は日本の都道府県で41番目、3世帯同居率は43番目(笑)
ところが、大阪府の吉村府知事は２月２７日に
「３月１３日以降、僕はマスクを基本的には外そうと思っています。
密になる場面などそういうところではつけようと思っています。
ケース・状況に合わせて判断をしようと思っています」
とわざわざ記者会見で断言したんです。
【#維新に殺される】国の基準では入院が認められる中等症１のコロナ患者を、病床ひっ迫を招いた吉村大阪府知事が入院させないように通達。「呼吸困難 肺炎の所見 酸素飽和度93～96％」の患者が入院できない。
【#維新に殺される】大阪府のコロナ死者が累計で再び東京を抜いて日本最悪に。大阪市消防局は高齢者の症状が悪化しても１１９番しないように高齢者用施設に指示。これが橋下・松井・吉村の維新の会が招いた地獄だ。
大阪府では３月１３日以降は個人の判断でマスクの着脱を決定するということにしているのですが、吉村府知事が基本的にマスクを外すと言い切ったことの影響は計り知れません。
それでなくても、維新創設者の橋下徹氏や維新共同代表の吉村氏のコロナ軽視の姿勢のせいで、死者がべらぼうに多い大阪府ではワクチン接種率は全国最低レベルになっています。
これで、もし春以降にコロナ第９波が来たりしたら、ワクチンは打ってないわ、マスクはしないわでまた大阪が全国最悪の死者を出すことになりかねません。
【#維新に殺される】吉村府知事がコロナ死者数最悪の状況に珍説「大阪は高齢化率も高いが高齢者と若い人の生活圏が近い」←大阪は高齢化率は日本の都道府県で41番目、3世帯同居率は43番目(笑)
これに加えて、大阪府は、大阪急性期・総合医療センターに設置した臨時医療施設「大阪コロナ重症センター」を２０２３年３月末で、閉鎖する方針です。
また、大阪府内におよそ１０００カ所ある新型コロナの無料検査場や、自宅療養者への簡易配食サービスも廃止する方針です。
さらに、５月にはコロナの感染症法の位置づけが現在の「２類相当」から季節性インフルエンザと同等の「５類」に引き下げられることから、吉村府知事は大阪府が行っている入院調整などのコロナ関連事業についても事業の縮小などを検討しています。
せめて、コロナ死者が全国最多なんですから、吉村府知事くらい「個人の判断」でマスクを着け続けたらいいのに、本当に維新と吉村氏の悪目立ちパフォーマンスは
#維新に殺される
#吉村はんよう殺っとる
というツイッターのトレンド文句通りです。
【#維新に殺される】コロナ死者数全国最悪のイソジン吉村洋文大阪府知事（大阪維新の会代表）が恥ずかしげもなく来春の大阪府知事選再出馬を宣言。やはり吉村氏と維新の面の皮の厚さは革靴のカカト並みだｗ
さて、吉村府知事と維新の会の悪目立ちと言えば、３月１日の大阪府議会本会議で、吉村府知事に対して自民党府議団の原田亮幹事長からの代表質問がありました。
その中で原田氏は吉村府知事に対して、４月９日の大阪府知事・大阪市長のダブル選に合わせ、大阪府民に大阪への誘致の是非を問う住民投票を実施するべきではないかと迫ったんですね。
大阪カジノの是非を問う住民投票署名が必要数を6万筆も上回る21万筆出たのに、吉村府知事「すでに議会で議論して結論を出しているので住民投票をする必要ない」。民意を問う事すら恐れる維新こそ必要ない。
これに対して、吉村府知事は住民投票をしたらカジノ反対票が多数に決まっていますから、
「必要ない」
と答えたんです。
これは予想通りなんですが、その理由が
「ＩＲの誘致もあくまでも政策の一つ。賛否があるからといって住民に判断を委ねるのは政治家としての責任放棄だ」
で、住民投票の意義自体を否定したので、わたくし呆れました。
大阪市議会がカジノ誘致の住民投票条例案を維新と公明の多数で否決。自分たちのしたい大阪「都」構想住民投票は２回もしたのに、カジノについては民意を問わずに強行しようとする維新と公明は民主主義の破壊者だ。
大阪カジノは維新の会のアキレス腱。松井市長も吉村府知事もカジノについては争点隠し！都構想は２回も住民投票をしたのに、カジノ住民投票については拒否する自分勝手な維新を許すな。
だって、維新の会は橋下・松井氏時代の２０１５年に自分たちの政策の一つであるいわゆる「大阪都構想」について住民投票をして負けて、それなのにまたコロナ禍初年度の２０２０年に吉村府知事と松井市長で住民投票をまたしたんですよ。
あの時、吉村府知事と松井市長は住民投票について
「究極の民主主義」
と天まで持ち上げていたのに、自分たちに都合の悪いカジノ住民投票だと
「住民に判断を委ねるのは政治家としての責任放棄だ」
とはダブルスタンダードがひどすぎて、全く意味不明です。
全く、吉村府知事と維新の会のああ言えばこう言うという態度には、ツイッターの伝統的トレンドワードにある
#維新に騙されるな
#維新は最悪の選択肢
としかいいようがありません。
４月９日の統一地方選挙では大阪だけではなく、全国どこでも
#維新にだけは投票したらあかん
でよろしくお願いいたします。
カジノ反対を公約に大阪府知事選に立候補しているたつみコータロー候補。
【#たつみコータローを大阪府知事に】 大阪府知事選挙で「日本一の悪党」維新打倒のため、元参議院議員のたつみコータロー出馬！大阪カジノをストップし、イソジン吉村知事によるコロナ死者最多の大阪を救え！
大阪カジノ関連記事
大阪カジノ（ＩＲ）予定地の夢洲にさらに地盤沈下リスク。軟弱地盤は想定以上に悪状況。土壌汚染や液状化層も存在。以上が２０２１年１月に維新の松井大阪市長に報告されていた。
橋下維新の会の唯一の経済政策はカジノ。その大阪万博・ＩＲ予定地の整備費用予算が1年余りで2300億円も上ぶれ。新国立競技場の二の舞！松井市長は税金投入を「市民の負担ではなく投資だ」とギャンブラー発
【維新の無能】大阪カジノへの路線整備費用がまた1000億円増えて予定の2・5倍の3000億円。土壌汚染や液状化対策費用790億円。カジノ事業者は6・5億円の違約金で撤退可能。大阪カジノはまさにドロ沼だ
【#維新は日本一の悪党】大阪カジノの協定に、コロナが終息しない場合やカジノに悪影響を与える地盤沈下などが生じた場合は、カジノ側が一方的に解除できる条項！大阪府市が投下した血税はその時パーになる。
大阪IRについて大阪市議会で事業者が説明。「安易に撤退はしない」というが6.5億円のキャンセル料でいつでも撤退可能。維新のカジノ押しは大阪府市民の血税をまさに埋立地の「泥沼」に捨てるようなもんや。
大阪維新の会の統一地方選挙に向けた記者会見には代表の吉村氏は現れず。
しかも、IR（カジノ）は前回のダブル選では万博と並ぶ主要な公約としていたが、今回は３本の柱には含めなかったんですよ。
たつみコータロー氏やアップデート大阪がカジノを争点にしてきたので、これはヤバイと露骨な争点隠しをしているわけで、こんな維新に民主主義を語ってほしくないですね。
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吉村知事「マスクを基本的には外す」3月13日以降 職員には「着脱の強要はやめよう」
2/28(火) 17:35配信
MBSニュース
政府は新型コロナウイルス対策のマスク着用について、３月１３日以降、個人の判断に委ねるという方針を示しています。２月２７日に大阪府の吉村洋文知事は、３月１３日以降の対応に関して「基本的にはマスクを着用しない」と明らかにしました。
（大阪府 吉村洋文知事）
「３月１３日以降、僕はマスクを基本的には外そうと思っています。密になる場面などそういうところではつけようと思っています。ケース・状況に合わせて判断をしようと思っています」
府庁職員の「マスク着用」については、府としてルールなどは特に設けず、個人の判断に委ねるとしました。
（大阪府 吉村洋文知事）
「全庁的に、例えば『マスクを外せ』とか『マスクをつけろ』と言うつもりはありません。個人で判断すればいい。ただ、職員に伝えるのは、マスクをつけることを強要したり外すことを強要したりするのはやめようと」
では、府職員の「判断」はどうなるのか。３月１３日以降の「方針」を聞いてみました。
（大阪府職員）
「コロナに関係なくつける予定です。花粉症がひどいので。きのうあたりから目もかゆくなりつつあるので」
「（外で）あまり人がいないときとか、歩いているときとか、そんなときは外さないと息もしんどいし、外そうかなと。職場は狭いので、極力つけようかなと思っています」
普段、窓口対応にあたっているという職員も、外では外しても、庁内では「着用する予定」だと言います。
（大阪府職員）
「（窓口には）いろいろな方が来られるので、私自身うつりたくないというのが強い。まだ薬がないとか怖い部分があるので、マスクをつけておこうかなと思っています」
大勢が一堂に会する「大阪府議会」はどうするのでしょうか。現在の対応は、出席者はマスクを着用。そして、発言者は声を聞き取りやすくするため、発言時のみマスクを外しています。担当課によりますと、１３日以降のマスク着用のルールは決まっておらず、今後、対応について検討するということです。
MBSニュース
大阪府は２４日、新型コロナの対策本部会議を開き、感染状況などを伝える独自の基準、「大阪モデル」を警戒解除を示す「緑」に引き下げるとともに、マスクの着用については国の方針に沿って来月（３月）１３日から個人の判断に委ねる方針を確認しました。
大阪府は、新型コロナの対策本部会議を書面を回す形式で開き、病床の使用率が２０％を下回っているなどとして、「大阪モデル」を警戒を示す黄色から警戒解除を示す「緑」に２４日から引き下げることを決めました。
あわせて、これまで府民に適切な着用を求めてきたマスクについて、国の方針に沿って来月（３月）１３日から屋内・屋外を問わず着用するかどうかは個人の判断に委ねる方針を確認しました。
学校でも、４月からマスクの着用を求めないことを基本とし、それ以前に行われる卒業式でも児童や生徒などはマスクを着用せずに出席することを基本とする方針を確認しました。
一方、▽医療機関を受診するときや、▽高齢者など重症化リスクの高い人が多くいる施設を訪問するとき、それに、▽混雑した電車やバスに乗るときは、マスクの着用が効果的だとして、府民に着用を推奨するとしています。
専門家からは、「マスクを着けないことを推奨しているわけではないので注意が必要だ。周知に努めてほしい」といった意見が出されました。
【大阪知事“施設ではマスクを”】
大阪府の吉村知事は記者団に対し、「新型コロナの感染者がゼロになったわけではない。マスクの着用は来月から個人の判断になるが、高齢者施設や医療機関ではリスクの高い方を守るという観点からぜひ、着用をお願いしたい」と述べました。
大阪ダブル選でのIR住民投票 吉村知事「必要ない」議会で答弁
</picture>大阪府の吉村洋文知事は1日、カジノを含む統合型リゾート（IR）に関連して、知事・大阪市長のダブル選（4月9日投開票）に合わせ府民に大阪への誘致の是非を問う住民投票を実施することについて「必要ない」との認識を示した。
府議会本会議で自民党府議団の原田亮幹事長の代表質問に答えた。自民は、ダブル選同日に住民投票を実施することを定めた条例案の可決を目指している。吉村知事は「IRの誘致もあくまでも政策の一つ。賛否があるからといって住民に判断を委ねるは政治家としての責任放棄だ」と述べ、住民投票に否定的な姿勢を示した。【石川将来】
2023年2月24日(金) しんぶん赤旗
公の再生 たつみ氏訴え
大阪知事選 府民とトーク集会
 （写真）市民と握手する、たつみ氏＝２３日、大阪府八尾市 |
大阪府知事選（４月９日投開票）の告示まで１カ月に迫った２３日、「明るい民主大阪府政をつくる会」から無所属で立候補を予定する、たつみコータロー（辰巳孝太郎）氏＝日本共産党元参院議員＝は大阪市、八尾市の６カ所を「コータローキャラバンカー」で巡り市民とトーク集会をしました。
たつみ氏は、コロナ禍で全国最多の死者数を招いた維新府政による民営化の推進やＩＲ（カジノを中核とする統合型リゾート）誘致計画を批判。「公務員を増やし、公園等に予算を付け、パブリックの再生を」と訴えました。
八尾市では、学校の統廃合問題について市民から質問が寄せられ、たつみ氏が「学ぶ権利の保障のため、自転車で通える学校をちゃんと残します」と回答すると、聴衆から拍手が起こりました。
訴えを聞いた八尾市在住の市民(７４)は「府立高校がつぶされているのは、看過できない。孫のため、よりよい大阪府政のためには、たつみさんしかいない」と話しました。
「大阪のIR誘致は住民投票で決定」 アップデートがダブル選の政策
</picture>政治団体「アップデートおおさか」は1日、大阪市内で設立記念パーティーを開き、大阪府知事・大阪市長のダブル選（4月9日投開票）に向けた政策を発表した。カジノを含む統合型リゾート（IR）の誘致の賛否を問う住民投票の実施を掲げるなど、地域政党・大阪維新の会との対立軸を明確にした。
アップデートは知事選に法学者の谷口真由美氏、市長選に市議の北野妙子氏＝自民党を離党＝を擁立する。この日発表の政策では、府市が進めるIR誘致について事業者との合意内容など必要な情報を開示し、住民投票で決めるとした。このほか18歳以下の医療費無償化を実現し、高校までの教育完全無償化に取り組み、維新行政下で始まった府の統一テスト「チャレンジテスト」など大阪独自テストは廃止すると約束した。<picture>
</picture>
IR誘致に関する住民投票を巡っては、19万筆超の署名を集めた市民団体の直接請求で府議会に条例案が提出されたが、2022年に維新などの反対で否決された経緯がある。
知事選には、維新代表で現職の吉村洋文氏▽共産党元参院議員の辰巳孝太郎氏▽参政党が公認する歯科医師の吉野敏明氏、市長選には維新幹事長で府議の横山英幸氏らも出馬する。
維新の公約から大阪都構想消える IRも前面に出さず ダブル選
</picture>地域政党・大阪維新の会は24日、大阪府知事・大阪市長のダブル選（4月9日投開票）のマニフェスト（公約）を発表した。「次世代への投資」に力を入れる一方、看板政策だった「大阪都構想」を初めて盛り込まず、誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート（IR）も前面に出さない内容となった。
スローガンは「大阪を前へ、維新は挑戦をやめない」。重要政策に▽府市一体の成長戦略▽2025年大阪・関西万博の成功▽日本一の子育て・教育サービスの実現――の3本柱を挙げた。具体的には、知事選では高校・大阪公立大の授業料について、府民を対象に所得制限を設けない完全無償化を掲げる。市長選では0～2歳児の保育の完全無償化や塾代助成の所得制限撤廃を目指すとし、「社会人になるまで金銭的な負担がかからずに子育てできる環境」を打ち出した。
記者会見した岡崎太政調会長（大阪市議）は「府市が一体となり、あらゆる大阪の都市がこの流れに乗っていけるようにかじ取りしたい」と述べた。都構想は20年の2度目の住民投票で否決されたため公約に入れなかったとし「住民投票の結果は重い。次の4年で目指そうとはならなかった」という。
IRも前回ダブル選では万博と並ぶ主要な公約としていたが、今回は柱には含めなかった。現在、府市の区域整備計画を国が認定審査中で、岡崎氏は「一定の議論は終わった。ボールは国にある」と説明した。IRを巡っては、予定地の人工島・夢洲（ゆめしま）＝大阪市＝の土壌問題などで「非維新」陣営が争点化を図る動きを見せている。
維新はこの日、ダブル選と同日選の大阪市議選で過半数を獲得した場合には、議員定数の削減に踏み切る意向も明らかにした。【松本紫帆、野田樹】
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昔きょんきょん、半分少女なのね、なんて歌ってたましたけど。
「氏」なんてつけるのもったいないです。
１月、辰巳さんの知事選出馬に対して自民予定候補の女性医師（大阪コロナ最前線で身を挺して患者さんを診ておられるお医者さん。維新公明の非道を直に感じてきた）がいち早く辰巳エールを表明したとき、速攻いちゃもんつけたのがこいつです。
さすがは、反社ですなー。
カジノはマネーロンダリングに使われます。
そういえば、統一教会の面々もカジノで多額の「献金」を使っていました。
特殊詐欺で得た金のマネーロンダリング？
統一教会等の反社から急かされているんでしょうね。