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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

【#維新は第2自民党】日本維新の会の馬場伸幸代表が自公連立政権入りの可能性を排除しないとした真意は「政党はあらゆる可能性を想定しておかなければならないということだ」と、さらにドツボにはまる(笑)

2023年08月17日 | 野党でもゆ党でもなく第2自民党の悪党維新

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 2023年7月27日のインターネット番組『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)に出演して、

『第1自民党と第2自民党でいいんですよね。

 第1、第2自民党が改革合戦でどんどん改革をやって、国家国民のためになることを競い合う。』

と言ってはいけない本当のことを言ってしまった日本維新の会の馬場伸幸代表。

日本維新の会の馬場博幸代表が「第2自民党でいいんですよね」と開き直り(呆)。「第1、第2自民党が改革合戦でどんどん改革をやって競い合う」。やはり維新は「野党でもゆ党でもなく悪党」だった(笑)

 

 

 この馬場という人は松井一郎前代表に劣るとも勝らないくらい頭が悪いらしく、8月6日放送のラジオ番組「PEOPLE ザ・ニュースペーパー 日曜日の朝刊・世界を笑え」という番組では、与党の自民、公明両党と連立政権を組む可能性について問われて

「選挙を経て、二つの政党で政権を維持できない状況になった場合、交渉のやり方とか色々と考える余地が出てくる」

とまた言ってはならないことを言ってしまいました。

 これに慌てた大阪府知事で日本維新の会共同代表の吉村洋文氏は

「入らない。連立政権に入ったら維新は消滅すると思う」

と火消しに躍起になり、藤田幹事長も

「連立入りを目指して選挙をする意思は全くない。安易に連立を考えることはない」

「改革の議論ができない硬直した自民党政治はダメだと対立軸を示す」

と馬場発言を打ち消そうとしました。

【#維新は第2自民党】維新の会の馬場博幸代表が、我が国で一番の歴史を持つ政党である日本共産党に対して「日本からなくなったら良い政党」と述べる資格は全くない。第2自民党なら維新こそ日本に必要ない政党だ

日本維新の会の吉村府知事が馬場代表の「共産党は日本からなくなったらいい政党だ」という暴言は無理やりでも弁護しながら、同じ馬場氏の「維新は第2自民党で良い」という失言はなかったことにしている件(笑)。

 

 

 ところが、8月16日放送のBS11の番組「リベラルタイム」に出演した馬場代表は、この自公両党と連立政権を組む可能性も排除しないという自分の発言について釈明するつもりで、

「全ての可能性を否定しないという意味で私は申し上げている」

「政党はあらゆる可能性を想定しておかなければならない」

「(選挙で)自公で過半数を割り込むことになると、政権の組み合わせが変わる可能性が出る。その時にかたくなに単独政権でしかやらないというポジショニングをやっても、我々がお約束していることを実現できない」

とさらに、自公の連立政権に入る可能性があるんだと、言えば言うほどドツボにハマった説明をしてしまいました。

 だから、自公両党が議席数を減らしたら自分たち維新が助けてやって過半数を維持するってことじゃないですか(笑)。

 実は、馬場代表は2022年9月13日の日本記者クラブでの記者会見でも連立政権入りについて

「政治の世界は一寸先は闇だ。可能性はゼロではない」

と言っていて、常に頭の中は第2自民党なんです。

 

 

 さて、日本維新の会は去年の秋の臨時国会と今年の通常国会で野党第一党の立憲民主党と始めて連携することで自民と対決するというポーズをとって支持率を上げ、4月の統一選挙でも勝利しました。

 しかし、NHKの「政党支持率調査」によると、維新の政党支持率は5月「6.7%」→6月「6.2%」→7月「5.6%」→8月「4.8%」と3か月連続で下がりつづけています。

 これは維新が馬場代表自身と全体の不祥事が暴かれ続けていることと、馬場氏の発言で維新が第2自民党だとはっきりわかってきたことが理由。

 つまり、馬場代表が維新のガンなんですw

【#文春砲】日本維新の会の馬場伸幸代表が、認知機能の衰えた社会福祉法人の理事長に成年後見人をつけることもなく財産を管理して遺言書も書かせ、馬場氏が理事長になって法人を乗っ取った【#維新に騙されるな】

日本維新の会の馬場伸幸代表の社会福祉法人乗っ取り疑惑について、藤田文武幹事長が「僕らだけじゃなくて私人とか家族とかいるでしょ」と反撃。問題なのは馬場氏の家族の人権ではなく乗っ取られた理事長の人権だ。

【#維新クオリティ】維新に文春砲炸裂!日本維新の会の馬場博幸代表が統一地方選挙直前に男性市議に「公認パワハラ」。「邪魔や」「公認は僕の権限や」「理由は無くてもいい」【#維新は最悪の選択肢】

 

 

参考記事 

kojitakenの日記さんより

不祥事続出の維新にあのヤフコメでも批判の嵐/女性問題で共産党を除名された市議会議員が維新に転進して当選を重ねているらしい(呆)

たかまつななが泉健太へのインタビューで「現実的な政策提言なら維新がある」との妄言を発した(呆)

 

村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより

維新支持者の皆さん、皆さんの無償労働力や浄財の出番です。大阪万博がピンチで吉村洋文が困っていますから。 #維新は最悪の選択肢

 

 

 

 

 

日本維新の会の政党支持率に陰りが見え始めたのは、なんといっても大阪万博の混乱ですね。

なにしろ大阪維新の会にとって大阪「都」構想亡き後、大阪万博と大阪カジノが唯一の目玉政策なんですから。

しかしだからこそ、大阪万博は維新の会のアキレス腱です。

どちらもこれから悪い話がてんこ盛りに出てくるはずなので、徹底してここを突いていかないといけません。

【#維新クオリティ】大阪万博は本当に間に合うのか?海外パビリオンからの建設申請ゼロ。政府が出展する日本館でさえ入札する業者ゼロ。これが実は失敗しかしてこなかった吉村府知事と大阪維新政治のレベルだ。

【#維新クオリティ】海外の参加国が自前で建設するはずのパビリオンの建設申請がゼロ!大阪万博協会が苦肉の策で建設代行。建設費用は「お答えするのは非常にデリケートな状態」。維新はこの責任を取れるのか。

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維新・馬場代表「第1自民党と第2自民党が競い合うべき」に批判集まる…本誌に語っていた「自民で組める政治家」の実名

7/24(月) 16:14配信

SmartFLASH
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 7月23日、日本維新の会の馬場伸幸代表はインターネット番組『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)に出演。立憲民主党と連携する可能性について「未来永劫(えいごう)ない。やるか、やられるかの戦いだ」と否定した。

 番組では、6月の馬場代表の「立憲を叩き潰す」という発言に対し、立憲幹部が「あくまで第2自民党、自民党の補完勢力でしかない。立憲を潰すって言っているのは、結局、自民を利するだけ。あくまで自民党と組みたいという本音が出ているのではないか」と発言したことを紹介。見解を問うと、馬場代表はこう答えた。

「われわれが目指しているのはアメリカのような2大政党制だ。立憲民主党はカラスを白と言う人と黒と言う人が一緒にひとかたまりになるという主張だが、われわれは、カラスは黒と言う人だけで集まり、自民党と対決していく」

「第1自民党と第2自民党でいい。その第1自民党と第2自民党が改革合戦をして、国家・国民のために競い合う。それが政治をよくしていくことにつながる。立憲がいてもなにもよくならない」

 また、馬場代表は他党についても言及した。

■公明党

「大阪では過去4回、候補者を立ててこなかった。大阪都構想はいま凍結しているので、公明党にお願いすることはいまはない。野党第1党の目標を達成するためには1議席もムダにできない。関西の6選挙区すべてに候補者を出して、公明党とも戦う」

■共産党

「日本からなくなったらいい政党で、言っていることが世の中ではありえない。空想の世界をつくることを真剣に真面目に考えている人たちだ」

■国民民主党

「考え、政策は非常に似通っている。国民はバックに連合という組合の連合体の組織がついている。われわれのバックにはなんの組織も企業も団体もついていない。そこが違う」

 馬場代表が「第1自民党と第2自民党が改革を競い合うべき」と発言したことに、SNSでは批判の声が殺到した。

《維新のこと、党首が自ら「第2自民党」って呼んじゃうんだ…》

《自民党は二つもいらん。不要だ。二大政党制をめざすなら自民党に対抗するのが自民党ではない政党でなくてはいかんだろう。維新に存在意義なし》

《自民党が2つでは二大政党制は成立しない。二大政党制も理解できず、自ら第2自民党を名乗る維新》

《さっさと「自民党馬場派」なり「自民党2軍」と改称するがいい。自民は最低の選択肢で維新は最悪の選択肢だ》

《憲法改悪、大政翼賛まっしぐらな未来しか見えない》

 まるで野党であることを否定したような馬場代表の発言。馬場代表は、本誌6月のインタビューで、与党入りする可能性について、こう語っている。

「そこは慎重に考えなアカンと思います。新自由クラブ、新党さきがけ、日本新党など『第三極』と言われ、自民党と連立を組んだ政党は、最後はみんな自民党に吸収されましたから。

 私や松井一郎前代表ほか、維新の中心にいるメンバーは、ほとんどが元自民。自民を割って出た人間が、また自民党に飲み込まれていくなら、なんのために出たんやということになる。

 それに “検討使” の岸田(文雄首相)さんはアカン。われわれは、あくまで単独政権を目指すつもりです」

 そのうえで、自民党が分裂した際の受け皿となる可能性を語っている。

「ダメな議員が増えてくると、やがて “青雲の志” を持っている人間は『つき合うてられん』と考えます。そのときに政権を担える政党があれば『ほな、そっち入ってやろか』と考える。これが、大阪で維新が生まれた歴史です。

 この歴史が、再び国政という場で起きることも、視野に入れながらやっていくことになります。自民党に限らず、改革マインドを持った政治家が結集できるような『核』を、僕らは作ろうとしているんです」

 では、自民党が割れたとき、具体的に誰と組むのか。馬場代表は当時、その名を明言した。

「組むとしたら、筆頭は菅義偉(よしひで)前首相でしょうね。政治家は、コメンテーターとは違う。結果を出さなアカンのです。それを実行してきたのが菅さんだと思います。菅さんはよけいなことをおっしゃらないから、こんな話はしたことはありませんけどね。

 菅さんが総理になり、初めてお会いしたときの言葉を思い出します。開口一番『(総理に)なっちゃったんだよ!』とおっしゃった。やはり政局ではなく、政策の人なのだと感服しました」

 ほかに有力な “改革保守” としてあがったのが、萩生田光一政調会長の名だった。

「萩生田さんは安倍政権の中枢におられて、僕らの目標になる人でした。当時、雑談中に『萩生田さんやったら、これから総理になれるんちゃいます?』と聞いたことがある。あのときはあっさり否定されたけど、尊敬できる人です」

 馬場代表は、改革保守政党として、自民党に取り込まれず2大政党制を実現できるだろうか。

 

 

維新・馬場氏「全ての可能性否定しない意味」 連立入り発言釈明

日本維新の会の馬場伸幸代表

 日本維新の会の馬場伸幸代表は14日、BS11の番組収録で、自公連立政権入りの可能性を排除しないとした自身の発言の真意を問われ、「政党はあらゆる可能性を想定しておかなければならない。全ての可能性を否定しないという意味で申し上げた」と釈明した。

 馬場氏は「(選挙によって)自公で過半数を割り込むことになると、政権の組み合わせが変わる可能性が出てくる。その時に頑なに単独政権しかないというポジショニングでは、逆に国政レベルで我々が約束していることを実現できない」と説明。その上で「自公で衆参ともに圧倒的多数、過半数を超えている状態で連立政権に入れば、ただ単に吸収されて終わっていく。自公が非常に苦しい状況にあるかどうかが前提だ」と強調した。【安部志帆子】

 

 

維新代表、自公連立入りに含み 「可能性ゼロではない」

2022年09月13日 共同通信

 日本維新の会の馬場伸幸代表は13日、日本記者クラブで記者会見し、維新の自公連立政権入りに含みを持たせた。「基本は、単独での政権政党を目指す」としたものの、「政治の世界は一寸先は闇だ。可能性はゼロではない」と述べた。公明党の現職議員がいる大阪府と兵庫県の衆院6選挙区については、次期衆院選で候補者擁立を検討する考えも表明した。

 維新は大阪市を廃止して特別区を置く「大阪都構想」の実現に向け、6選挙区で候補者擁立を見送ってきた経緯がある。

 馬場氏は「あくまで住民投票の協力を得るためだった。当面、住民投票を実施する可能性は低い」と指摘した。

 

 

「日本維新の会」メッキ剥がれた…支持率3カ月連続ダウンの背景に「2つのマイナス要因」

8/16(水) 11:35配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 国民もその正体に気づきはじめたということなのか。破竹の勢いでブイブイ言わせていた「日本維新の会」が失速しはじめた。支持率が続落しているのだ。

麻生・茂木両氏も激怒!松川るい参院議員“天才的”な嫌われっぷり、地元大阪は異例の「差し替え」要求

 NHKの「政党支持率調査」によると、8月の維新の支持率は4.8%だった。維新の支持率が下落するのは、これで3カ月連続である。5月「6.7%」→6月「6.2%」→7月「5.6%」→8月「4.8%」と下がりつづけている。この間、自民党の支持率は、36.5%→34.7%→34.2%→34.1%と、さほど動いていない。立憲民主党は、4.2%→4.1%→5.1%→4.7%だった。

■「第2自民党」発言と「大阪万博」の遅れが響いたか

 なぜ、維新の支持率はジワジワと下がっているのか。マイナス要因となっているのが、馬場代表による「第2自民党」発言と、「大阪万博」の大幅な遅れだ。

 ただでさえ維新は、「自民別動隊」と疑われているのに、馬場代表が「第1自民党と第2自民党でいいんですよ」と、自ら「第2自民党」だと認める発言をしたため失望が広がった。さらに、「大阪万博」の準備が大幅に遅れているうえ、経費が当初計画の1.5倍の1850億円にまで膨らんだため、「どこが身を削る改革なのか」と批判が維新に向かっている。

 ネット上では、馬場代表への批判も目立つ。

<馬場代表の疑惑について週刊誌が最近取り上げていますが、それについてまず説明責任をすることが先決ではないでしょうか><馬場代表の疑惑が次々と持ち上がっている><先ず第二自民党という発想。あの自民党に問題山積なのに>

 維新の支持率は、まだまだ下がるのか。

「維新はイメージ先行、風頼みの政党です。自分たちを大きく見せるプレゼンはうまいけど、実績がないから、話題がなくなると、あっという間に支持率は下がっていく。しかも、スキャンダルが続出している。もちろん、選挙になったら再び注目され、支持率は上がるでしょう。でも、普段から自民党の半分程度の支持率がないと選挙で躍進するのは難しい。せめて15%は必要です。人気のない馬場さんが代表のままでは、支持率は大きく伸びない可能性があります」(政界関係者)

 馬場代表は「立民がいても日本は何も良くならない」と、立憲民主をバカにしていたが、支持率は0.1ポイント差まで迫られている。

 

 

連立入りなら「維新消滅」 吉村共同代表

2023年08月10日19時10分 時事通信

日本維新の会の吉村洋文共同代表=4月10日、大阪市中央区

日本維新の会の吉村洋文共同代表=4月10日、大阪市中央区

 維新の馬場伸幸代表が6日放送のラジオ番組で、自公連立政権に参加する選択肢を排除しない考えを示した。これに関し、吉村氏は「自民党とぶつかってこそより良いものができる。強い現実的な野党が必要だ」と強調。「自民党(政権)に入ってしまうとのみ込まれる」と語った。

 

 

2023年8月17日7時41分 日刊スポーツ

【政界地獄耳】情報戦続く維新連立入り 連立に含み持たせる馬場代表、否定に走る藤田幹事長

★6日、日本維新の会代表・馬場伸幸は「選挙を経て2つの政党で政権を維持できない状況になった場合、交渉のやり方とかいろいろと考える余地が出てくる」と自公政権が過半数割れの場合の連立入りに含みを見せた。ところが同党幹事長・藤田文武が「連立入りを目指して選挙をする意思は全くない。安易に連立を考えることはない」「改革の議論ができない硬直した自民党政治はダメだと対立軸を示す」と早速打ち消し、同党共同代表・吉村洋文(大阪府知事)も「連立政権に入ったら維新は消滅すると思う」と火消しに走った。

★馬場自身も14日になって「政党はあらゆる可能性を想定しておかなければならない。全ての可能性を否定しないという意味で申し上げた」と苦しい言い訳をした。馬場は最近、この手の発言が多い。意図的なアドバルーンなのか話題づくりなのか真意は測りかねるが、歴代代表の橋下徹、松井一郎とはだいぶ趣が違う。その馬場が国民民主党の前原誠司と一緒に代表世話人になって20年6月から続けている超党派勉強会「新しい国のかたち(分権2.0)協議会」。大阪都構想や地方分権がテーマで維新の議員が半数を占め立憲民主党、国民民主党などからも参加する。翌年には「国と自治体のあり方を抜本的に見直し、自律分散型の国家をつくる」「身を切る改革を重視した、『新しい保守』を打ち出す」などの「地方分権の推進」法案作成を進めた。

★元立憲民主党の元国家公安委員長・松原仁など閣僚経験者、前埼玉県知事・上田清司(参院議員)などの統治機能の経験者も加わり、この地方分権推進法案は維新の政権構想になる。政界関係者が言う。「当時から市長や知事などを講師に呼んでいたが維新の弱点は安保防衛分野。こちらは防衛に強く外相経験のある前原が引き受けていた。そう考えれば自民党との保守系2大政党に持っていきたいのだろうから、自民との連立は現実的ではなかろう」。衆院選まで情報戦が続くということか。(K)※敬称略

 

 

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5 コメント

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Unknown (村野瀬玲奈)
2023-08-17 17:39:39
すべての報道業者が維新の万博ピンチ問題や馬場問題について批判的に報じるよう促していきましょう。
返信する
さすがに“化けの皮”が…。 (ロハスな人)
2023-08-17 18:47:42
マスメディアも糊塗しようのないくらい維新の“化けの皮”が剥げてきましたね。

万博大失敗と『見苦しい言い訳』がさらに目につくようになれば、岸田政権と共に維新も崩壊しそうです。

※維新が低迷してなお、『支持率が横ばい』の泉・立憲の情けなさは…。
 こちらは一刻も早くまともな代表に後退してほしいところです。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/327587
☆「日本維新の会」メッキ剥がれた…支持率3カ月連続ダウンの背景に「2つのマイナス要因」
日刊ゲンダイDIGITAL  2023/08/16

◎国民もその正体に気づきはじめたということなのか。破竹の勢いでブイブイ言わせていた「日本維新の会」が失速しはじめた。支持率が続落しているのだ。

NHKの「政党支持率調査」によると、8月の維新の支持率は4.8%だった。維新の支持率が下落するのは、これで3カ月連続である。5月「6.7%」→6月「6.2%」→7月「5.6%」→8月「4.8%」と下がりつづけている。この間、自民党の支持率は、36.5%→34.7%→34.2%→34.1%と、さほど動いていない。立憲民主党は、4.2%→4.1%→5.1%→4.7%だった。
返信する
Unknown (茶碗)
2023-08-18 10:58:12
馬場のバックは統一教会、勝共連合、笹川日本財団ですよね。芳野はんの連合と根は同じじゃないですか。
馬場の福祉施設のっとりは文春以外報道なくて、「文春げっすい」と思っている昔ながらの人も多くて、報道を信じないとか、そもそもSNSしない人は知らないみたいですね。
吉村も話題そらしに躍起になってますね。
返信する
維新は万博と共に去りぬ (ロハスな人)
2023-08-18 22:36:34
まともな実務能力がある政治家ならなんとか大阪万博を形にできる可能性は残っているようです。

維新の『利権と中抜きするしか能のない』ポンコツ政治家たちは万博大失敗と共に消えていくのがほぼ確定したのではないでしょうか?

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/327663?fbclid=IwAR34Oqmwvd5hQlxw2yNkL1CSzfVBNKbTWAVMkWANdfkY8lE0breT6nCwv-c
☆「大阪万博」遅々とするパビリオン建設、強行開催に残された唯一の手段に“飯場”造成論
公開日:2023/08/18 日刊ゲンダイ
返信する
皆さん、ありがとうございます! (raymiyatake)
2023-08-20 05:12:22
維新贔屓の報道については、関西の民放や読売新聞などについては叩いてきました。
またアベ寄りのフジサンケイグループなどは叩いてきたのですが、なぜ、うちは村野瀬さんと違って報道業者をあまり叩かないのだろう。。。

一つにはうちのブログがマスコミの報道の中から使えるものを引用して記事にするスタイルだからなんだろうか。
二つ目は第4の権力とはいえ、やはり国家権力とは違うからうちの主要な批判対象ではないからなのか。
三つめはある会社全体を批判すると良心的な記者に気の毒だと思うのだろうか(その点、読売や産経は良心的な人などもういないので社全体を叩きやすい)。
四つ目は報道の自由は主に事実の報道の自由でマスコミは意見を言うメディアと思っていない、期待していない、批判的な論評を加えずに維新がこうしましたああ言いましたと報道することはあまり問題と思っていないということがあるのだろうか。
まあ、馬場伸幸代表のネコババ事件のようなある事実を報道しないことでマスコミが偏向すると言うことは多々あるわけで、これは叩かないといけません。

などなど、また村野瀬代表のコメントでいろいろ考えてしまいました。

『維新の会(大阪・関西・全国問わず)への批判的報道をできているかどうかが各報道業者の力量をジャッジするポイント。 #マスメディアへの不満 #マスメディアへの不信』
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9304.html
の中でも
「宮武嶺弁護士にも、維新批判だけではなくて、各報道業者の維新批判の浅さや少なさについても批判してほしいなあと思うのです。維新批判の質と量が、その報道機関の有能さを判定する物差しだと私は思うのです。」
ってはっきり書かれてしまいましたし、もう少し探究します。
返信する

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