とある夏のお話
コロナ前の、マスクしてない時のお話
セミを捕まえるために
5歳児クラスと一緒に公園へ行きました。
お散歩です
限られた数のむしあみを交代で使いながら
楽しむ子どもたち。
そんな中、女の子に唐突に言われたのです。
「10puraせんせい、なんでそんなにかわいい
の?」
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は?可愛くねーし可愛くねーしブサイクだし
歯並び悪いしお前の方が可愛いし
こいつ目大丈夫かよ(←酷い)
「あなたのほうがかわいーよ」
と、咄嗟にごまかしたけれども。
だってさ、大人相手になら違うって言えるけど、子ども相手に全力の比定もしづらいでしょ…
あの、本当にお世辞にも可愛くはないので。
でも子どもって素直だしあの子の顔は本気で言ってるのが伝わってきたので(だから余計に不思議)
あの子が"かわいい"と思ってくれた私って、どんな私だろう?と考えてみた。
①黒白ストライプの可愛め7部袖を着ていた。
②いつでも笑顔でいることが多い(子どもウケはいいはず)
③可愛い(高い)声をしている
ってところだろうか。
いや、ブス専かもしれない
まあ、子ども大好きな私は子どもに好かれるのは万々歳なので良い思い出ではあるのだが。
「何が可愛いの?」
って聞いてみればよかったなぁ。
②だとよく見てるなと感心するし、私も嬉しいんだけどなぁ。もう確認のしようがないのでいくら考えても無駄ですが!
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