ゲスノート GUESS NOTE

JRA重賞をGUESS(推測)し書き綴るノート。
馬券は単勝買うことになりました。
1口馬主も10年目になりました!

「福島競馬場へ行ってきました①」

2009-04-13 23:58:35 | race course
さて、だいぶ遅くなりましたが、先週末のお話。

いつもの仲間ども3人で「福島競馬場」へ行ってきました。

今回は日帰りで新潟⇒福島⇒新潟、移動距離600キロの強行軍。

不況真っ只中でございます。



出発は夜中の3時!

ボクは土曜日に帰省していた弟夫婦と飲んで、それからケイバの予想準備始めて、気づいたら夜中の12時過ぎくらい。

「このまま行ったら持たないだろうから、少しだけ横になろう」と思って目を閉じたら瞬きのような間に2時半!
目が覚めた途端に同行メンバーからメールでこれから出る、と。

慌てて支度して、なんとか予定の3時出発には間に合いました。


真っ暗な中、競馬の話はもちろん、アメ車や関西人の悪口、○○党の全否定からパジャマトークまで、ETC割引の恩恵を受けながら一路、福島へ。


かなりスイスイと進んだので、7時前には競馬場到着。
A指定席の列に陣取ります。

ここで、今回の旅の目的?の一つの回胴馬さんからおはようメールが来て、4ヶ月ぶりのご対面にキュンキュン(*´艸`)

とりあえず席が決まったら合流することに。


開門後、我々は福島来たらこれだろうと「朝一で月見ソバ!」
隣にいた弁当屋くんは、軽部さんみたいな格好で鼻水たらしながらコロッケソバ?意味不明なものを食べてました。


ソバの後は、「JRAの職員はTDRばりのキャスト」「競馬場にも夢がある」「パドックはさながらエレクトリカルパレードだ」

と褒めていたのに、飽きてくると、

「なんでJRAの職員のユニフォームはあんなにダサいのか?」
「右のメガネはありだが、左はなんだ?」
「そもそも緑過ぎないか?」

などとウダウダいいながら指定席発売までタイキドゥカティ。


んで、指定席組の発売開始。
指定席へ移動。

今思うとなんですが、指定席エリアの作りとか広さとかはどこも同じだけど、どこか違和感があったんですよ。

中京のときも、東京のときも感じたことなんですが、さっき思い出しながら考えて、僕なりの結論が出ました。



「新潟は酔っ払いの人数が多い!」




これだと思うんですよ。
GⅠならファンファーレで拍手しちゃうしね、「うおりゃーさせー」とか叫んでる人たくさんいるし、1⇒2⇒3人気で決まると拍手しちゃったりね。

新潟のSとかAの指定エリアに入った人なら分かると思うんですけど、あそこは朝一からいつから飲んでるんだよ!的なジジイがモニター前のソファ陣取っているのに、他はないんですよ。やっぱり新潟の指定席エリアがおかしいんですね。


ああ、スイマセン、だいぶ話が逸れました。


福島競馬、このあと長い馬券の戦いが始まりました。
それはまた明日。