自分のための読書等々の記録

好きな本やその他興味関心あることをメモ代わりに。興味関心のあることは、本だけに限らないような。

マイ・インターン

2025-02-11 15:32:50 | 映画

NHKのプレミアム・シネマで、「マイ・インターン」が放送されていました。

個人的に、アン・ハサウェイは大好きな俳優さんで、見たいと思いながら、見ていなかった映画です。

見終わって、気持ちがあったかくなりました。

アン・ハサウェイ演ずるジュールズと、ロバート・デ・ニーロ演ずるベンとの関係が、なんともいい。

こういう人間関係があると、人生、とても、有意義で、穏やかなものになるのではないかと思いました。

アン・ハサウェイは、悩みを抱える人物が、悩みは消えなくとも、自分の人生を生きていく、という姿を演じるのがとてもうまいな、と思います。

ロバート・デ・ニーロとの会話、さりげないのに、素敵でした。

今回は、ながら見だったけれども、また、ゆっくりと見たいと思いました。

 

 


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グリーン・ゲイブルズのアン・後編

2025-02-08 16:17:41 | 日記

昨日のプレミアム・シネマでは、先週に続き、赤毛のアンの後編が放送されていたので視聴。

美しく成長したアンとダイアナ、そして、素敵な青年に成長したギルバート。そして、美しい風景。特に空の色が印象的でした。

あまりにも有名な物語ゆえに、ストーリーは多くの人が知るところだと思います。

第1巻でアンがした選択に涙しながらも、けれども、アンが今いる場所で、自分の新しい人生を積み上げていく、という決断に安堵もしました。

それを、原作では、「曲がり角」と呼んでいたと思います。なかなか、そのような変化を、曲り角と考えることは難しいでしょうが、一つの乗り切り方をするのも一つだよ、と教えられている気がします。

さて、予告では、2月23日に、続編である「アンの青春」が放送されるとのこと。

髪を大人のように結い上げたアンが生き生きと成長していく物語が楽しみです。

 

 


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Libreofficeネタ

2025-02-05 13:18:29 | 日記

仕事などで使う文書作成ソフト、マイクロソフトのオフィス、ワードを使う人が多いと思いますが、フリーの文書作成ソフトで、Libreofficeもあります。

パソコン関係の雑誌などで、よく取り上げられてもいます。

ワードは、もちろん便利だし、使用者も多いので、わからないことがあっても、隣の席の人に聞いたりできます。

けれども、自分、珍しいものも好きで、いろいろと試してみたくなり、Libreofiice、というのも使ってみています。仕事では、やり取りするときに相手方との関係で、なにかと不便も生じるかと、ワードを使っており、相当に限られた範囲ではあります。が、Libreofficeはなかなか楽しい。

今日使っていて、ん?と思ったのが、修正履歴の付け方。

ワードだと、校閲タブで変更履歴のリボンを表示して…だったよな、と思うのだけれども、Libreofficeでは、表示されている項目も違うし…

と、調べて見ることに。

公式のホームページでは、ヘルプが充実しており、なかなか便利です。

ただ、日本語に翻訳されてもいるけれども、一部、英語表記が混じっていたりと、なかなかユニークであります。

そのユニークなヘルプで、修正履歴の付け方を調べると…

編集タブを選んで、下の方に目を下げて見ていくと、「変更の追跡」という項目が出てきて、それを選択。そうすると、「変更の記録」という項目が出てきます。

まだクリックしていませんが、これで、変更を記録できるようになるらしい。

ただ、ヘルプによると、すべての変更が記録されるわけではないようです。

とは言え、ほぼすべてのものが、記録されるとのこと。まだ変更記録をしていないので、その部分はグレーになっていますが、変更の承認・却下などの項目もあります。

ワードは、リボンの横表示で承認などを押せていたようだけれども、LIbrreofficeは縦にやっていくのかもしれないです。

仕事で使っている人がほとんどいないので、これをメインで使うことは難しい気はしますが、気分転換に使ってみると、なかなかおもしろいかもしれません。

 

 


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グリーンゲイブルズのアン

2025-02-02 17:49:03 | 日記

昨日、NHK BSのプレミアム・シネマの時間にグリーンゲイブルズのアンが放送されていました。

自分は、その昔、テレビで放映された映画を見ました。その時、あ〜、絵とは違うな、と思ったことを覚えています。

特に、ダイアナが違う!とがっかりしたものです。アニメのダイアナは、とても可愛らしかったですから。。。映画を見て、普通の人間(もちろん、可愛らしいのだけれども、絵独特の可愛らしさとは違います。)だ、と思った記憶が…

今週は前編ということで、来週は、後編が放送されるようです。

その予告を見た時に、プリンス・エドワード島に来た少女が、美しい女性に成長していく様は、アニメでも描かれていましたが、このような変化は、実写ならでは表現され得るものかもしれない、とも感じました。絵でも、成長していたのではありますが。。。

グリーンゲイブルズのアン、日本では赤毛のアン、として知られていますが、この映画、プリンス・エドワード島の美しい景色も映ります。

日本にも美しい景色はたくさんありますが、カナダの景色もいいものです。

 

 

 

 

 


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サウンド・オブ・ミュージック

2025-02-02 16:43:05 | 読書

さっきまで、NHKのBSで、サウンド・オブ・ミュージックが放送されていました。全編をじっくり見たのは、これが初めて。自分、どのくらい、往年の名作を、名前だけ知っていたのかと思わざるを得ません。

そして、全編を初めて見た今回では、泣きました。サウンド・オブ・ミュージックの内容は大筋知っていましたが、もっと明るいお話と捉えていた気がします。

ドレミの歌、私の好きなもの、エーデルワイスなどの歌のシーンも有名ですが、これから移りゆく激動の時代の中での一家の最後の決断、慎ましい表情で修道院長に、あることを告白する修道女たちなどに、当時、こういう場面は多くあったのかなぁなどと想像し、気持ちがぶるりと震えました。

映画のシーンには絵画のように美しいシーンも多くありましたが、愛の告白のシーンの美しさは、秀逸でした。

サウンド・オブ・ミュージックは、日本では、トラップ一家物語として、アニメ化もされていました。

アニメの中では、アニメとは思えないほど、当時の変わりゆく状況を丁寧に描いていた記憶です。

美しい映像を背景に、迫りくる時代の荒波に屈しなかったある一家の物語は、じっくり見る価値のあるものでもあり、また、名作として残り続ける理由を教えてくれます。

主演のジュリー・アンドリュースは、メアリー・ポピンズも演じていますし、そこそこ最近となると、プリンセス・ダイアリーでは、アン・ハサウェイ演じるミアのお祖母様役を演じるなど、個人的には、見ると気持ちの明るくなる素敵な俳優さんです。

子どもたちを演じている俳優さんたちの中には、既に亡くなっている人も複数名いるようで、少しせつない気持ちにもなります。それだけ前の映画が、今でも人の心を打つ作品として残り続けている、ということでもあるのかもしれません…

 


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