モーニンに続いて、2曲書いてみた。
サテンドールは、改めて譜面を見るとシンプルなのにコードがオシャレで、ほんとうに昔の
人はいい曲を書いたものである。
もう一曲は、妻がボサノバがいいというので、Fly me to the moonをボサノバで書いてみた。
アタマに浮かぶのは、子供の頃から好きだったアストラット・ジルベルトである。
CDを探して聴いてみると、相変わらずの物憂げな歌声に惹き込まれてしまった。
黒いオルフェ(カーニバルの朝)や、いそしぎ(シャドーオブユアスマイル)もいいなあ。
フルートが上手くなったら、自分のソロ用に是非書いてみたいけど、師匠のFさんを差し
置いては吹けないよなあ。