ホリエモン講演会

昨夕、多久市主催のホリエモンこと、

堀江貴文さんの講演を拝聴致しました。


いやぁ～　定員500名って告知を見たときは

正直な感覚として

多久にその数、集まるの

って感じてたけど、

3月に入って間もなく

定員に達して募集締め切り


告知間もなく申込みしててよかったぁ

講師の注目度の高さ（講演料も・・・）。。。



で、予想通りのカジュアルな服装の講師。

ジーパンにジャージの上着というフレンドリーなルックス。

期待通りです。ネクタイしめて違和感放たれるよりマシだ。


実行力のある人だからかな、

言葉に力がありました。

「成功するのは バカか天才。」

「小さな失敗なんて周りは忘れる」


彼は『小利口』という言葉を使っていましたが

世間の大半はこの『小利口』との見解。

たしかに『小利口』にスピード感はないかな。

trial and error

のerrorを我々はまず恐れる傾向にある。

『小利口』ゆえに

自ら想定問答を行い、他者の批評を想定する。

いつでもブレーキを踏む心構えをもってる。


また、東京はノイズだらけで

一つ一つのノイズが気になりにくいが、

田舎、地方は静かすぎて

ノイズが気になりやすい。

同調圧力を意識しがちになる、

ってなことも。


が、やっちゃわなきゃ

その先の世界の景色を見ることは

まず、ない。


彼は講演終了前に言いました。

この講演後は歩いて帰ってみてください。

明日の朝食、ポテトチップスを食べてみて。


普段支配されている習慣や先入観から自分を解放し、

『実行』することの貴さ。

私はそう理解しました。



ホリエモン講演は拍手喝采の中で幕を閉じました。