キャンプツーリングのグループが結成され近々2度目のキャンプが予定されている。今まではキャンプツーリングと言えば積載量タップリのR1200GSでの出動あったが、このグループ高速道路を使わない(使えない)で行くキャンプなのでADV-150で参加することにした(排気量150㏄なので高速道は乗れるが・・)。現状のADV-150は積載量乏しく最低限のキャンプ用品すら積めない。もっとも現有テントが大きいと言うのも原因で、シート下のスペースはこのテント1つで埋まってしまう。
そこで我がADV-150の積載量アップを急がなければならない。カッコイイアルミケースを両サイドに付けたい所だが予算的には無理、防水素材のターポリンを使ったサイドバックにした。この類のサイドバックはメーカーそしてデザイン等数多くの製品がネット上で販売されているので選択に迷う。大きさ(容量)、脱着が容易な事、カッコ良い事(カッコ悪くない事)、防水性こんなところが選択の基準、現物を見ないと分からない事も多いが
ドッペルギャンガー
DBT607-BK ブラック W40 ×L(D)18 ×H29cm 14L
DBT606-BK ブラック W40 ×L(D)18 ×H35cm 20L
ADV-150にはデイトナのマルチウイングキャリヤというのが付いているので、ここにバッグをくくり付ける訳だが丸パイプよりボディーの方が外側に出ているので、直接くくり付けは無理。そこでサイドバック取付け用金具をアマゾンで購入1,780円送料込み。
ボディーの出っ張りをかわす様な曲がりはあるが所詮ADV-150用ではないからこのままでは使用不可。そこで先ず大ハンマーで打って曲がりをとってストレートにする。
マルチキャリアの本体取付け部にΦ10の穴(4ヶ所)を開ける。
この金具の取付位置を外側に出す為にスペーサを用意する。ステンパイプのちょうど良いのがあったので適切な長さに切断後磨く。
これでバッグのサポート金具が完成。ところがバッグを取付けて見ると何ともカッコ悪いのだ。バック下側が内側に寄ってしまう。
結局バッグ底面を支える方法を検討、Φ9の丸棒を曲げてこんな部品を作りました。
アルミケースだと強度確保のためステーがゴツくなったりして
150ccの気軽さが低減してしまいそうですが
バッグなら手軽に着脱出来て良いんじゃないでしょうか
そのうち頃合いをみて相模原にある
ツアラテックに行こうかと考えているので
時間が合いましたら如何ですか?
気軽に乗れる150にぎょうぎょうしく常時バッグ付
けとくの嫌ですから。簡単に脱着できる物にしまし
た金具も簡単に外せます。
ツアラテック一度も行ったことないので待合せで
きたらいいですね日程決まったらご連絡下さい。
10・24・31日のどこかにしようかと考えています。
土日祝日はツーリングなど出かける予定は入れない
ので大丈夫です。その他の予定も今のところないです
以前教えて頂いたメールアドレスにメッセージを送ったのですが
送信出来ませんでした。
お手数ですが私のブログのコメントにメールアドレスを記載してSECRETにチェックを入れて頂ければ非公開でコメント出来ると思いますので宜しくお願いします。