クラッチレバーの握り方
自分は親指と人差指でグリップを握って、中指、薬指でクラッチレバーを
握る。ところが昨年買ったクシタニのメッシュグローブ、人差指の第一間接
と第二間接の間にクシタニのログマークが刺繍してあるのだ。これのお陰
で痛い思いをした。季節は既にメッシュグローブ御用達、快適なライディング
が出来るように刺繍を取除いた。
マメが潰れた後タコの様なシコリになって、ここを押されると痛い。
この刺繍のロゴマークが原因、こんな所に付けなくても・・・ 。
刺繍は細い糸が密集していて布の柔らかさなどは全くない。
生地を傷めづ刺繍の糸だけを取除くのは一苦労。
★刺繍ハガシの方法は→この記事を参考に。
その甲斐あって結果は上々。1000kmツーリングの帰路は
メッシュグローブ。都内渋滞でクラッチ多用でも全く問題なし
発進時や低速時に車体の微妙なコントロールが必要な時は人差指と
親指でしっかりグリップして車体を支えつつクラッチミートできるので、
自分はこの握り方が最も安心できる。でも人差指、中指、(薬指)で
クラッチレバーを握るのが一般的なようですね。
やっぱ器用ですね使い分けが出来るなんて。
それと1本指とは怪力、K1100RSってけして軽くは
ないでしょ。
かつて私も右手は中指・薬指握りでした。
現在は、
ブレーキは人差し指・中指握り
クラッチは、停車・発進時は4本握り
発進したらすぐに人差し指・中指握り
に変えてます
そうモトクロやっていた時に定着した握り方です。
自然に物を握る時のことを考えると人差指抜きではありえない。人間の手の力学的構造からすると今の握り方は力の入らない効率の悪い握り方なんですよおそらく。筋肉疲労が早いし肘周辺の筋が痛くなるのも握り方のせいかも・・・
う~ん 認めざるを得ませんね(^.^)
7/18が地元のお祭りです。びわこサンところの祭りに比べると本当にちっぽけなものですが、写真でも見てもらおうかと思っていましたがツーリングの予定が入っちゃいました。