2021-04-15
いま旬の筍(たけのこ)ですが、千葉県は大多喜町のタケノコを味わってから今年のタケノコシーズンを終わりたい。海を渡って大多喜町へやって来ました。
前回大多喜へ来たのは1月14日、HONDA ADV-150出来た。折角大多喜へ来たのだからお城くらいは見ておこうと入口まで来たが残念ながら『本日閉館』となっていたのだ。さほど城に興味がある訳ではないが今日は『開館』となっていおり30分無料の駐車場にくるまを入れて足早に見学。
天守のすぐ下の広場にはこんな注意書きが。
右は『イノシシの罠を仕掛けてあるので注意!』、左は『マムシに注意!』
今日の目的地はここ。タケノコ料理の『たけのこ』というお店。
店に入るとお客さんの数はかなり多い。
店内で食べるのはやめて『タケノコ弁当』と『朝どりのタケノコ』を買う。
新緑の美しい小高い山々、入り組んだ裾野に広がる水をはった水田。
この景色のなかで弁当を頂く。
時折りウグイスなどの野鳥のさえずりも聞こえる。
至福の一時を車内で過ごす。
帰路には『君津 味楽囲 おびつ店』で野菜を買う、千葉に来たら農作物は最高の土産だ。横浜のスパーの物とは味も価格も大違いだ。
帰宅後は神さんが大多喜町産のタケノコを料理、煮物とタケノコご飯で早速いただきました。大多喜町産のタケノコはあく抜き不要で美味しく食べられます。
エジソンが電球のフィラメントに使ったんですから。
千葉県大多喜町のタケノコはあく抜きなしで食べら
れる優れものです、地質によるもののようですよ。
我が家の付近のタケノコ名産地は京都府八幡 やはた で京料理には欠かせません。