2016-09-30
この日は関東甲信地方全域が晴れ、という事で3日前から天気予報を注目してきたが大丈夫晴れだ出発進行。
目的地は木曽の開田高原、10月2日に新蕎麦祭りがあるが天気予報では雨オートバイで行くからにはやはり晴れが良い。
中央道伊那ICおりて権兵衛トンネルに向かう。あの山の裏側がR19(中山道)が走る木曽谷。
木曽谷にでる。R19と平行する旧道を走ると『義仲館』と言うのがある、ここで見学方々休憩。有料300円!!木曽義仲(源義仲)それほど興味のある歴史上の人物ではないので見学はヤメタ。傍らの入館者を待つボランティアのおじさんもガッカリして日当たりの良い縁側にまた腰を下ろしたが申し訳ないので声をおかけし少しお話しをさせて頂きました(少しのはずが義仲につてい長々と説明を聞くことが出来ました)。
11時に開田高原へ到着、『霧しな』というそば屋で信州の美味い蕎麦を頂きました。甘皮が多めで色の濃い蕎麦、つるっとした感じではないが最も栄養価の高い3番粉を使っている蕎麦だと思う。
開田高原アイスクリーム工房で食後のデザートと思っていたがざる2枚で腹はパンパン。近くの駐車場で写真とっと午後の部スタート。
ツーリングは晴天に限る、ウイークデーで車も少なく木曽の山中を思いっきり走れました。帰路は伊那ICから中央道には入らず伊那市街を抜け高遠城址から杖突き峠を越えて諏訪南ICから中央道。
中央道伊那IC→権兵衛トンネル→R19木曽福島→R361開田高原→R19木曽福島→権兵衛トンネル→高遠城址→R152杖突き峠→中央道諏訪南IC
甲府南ICで下りてみやさか道→若彦トンネルと河口湖へ抜ける裏道、途中にある芦川農産物直売所でほうれん草、干しシイタケ、玉ねぎを買う。うどんやコーヒーなど軽食コーナーもあり道の駅と同じなので便利な中継ポイント。
忍野村から山中湖北岸に出て道志みちへ
道の駅道志、『秋の日はつるべ落とし』ちょっと曇って来たせいもありますが正にそんな感じに薄暗くなってきました、気温もなんと14℃インナーを着込んでスタート。
夕暮れ時の道志みちをひた走り圏央道相模原ICへ。
600kmの行程の内300kmは下道、山中のワインディングが多かったせいかいつもより疲れた!!
開田高原の新蕎麦祭り、
濁河の帰りに寄りましたね。
義仲館とかこういう施設の入場料、
高いか安いかよくわからないけどあんまり入りませんね。
私も萩でお金のかかるところは入らなかったなー。
懐かしいですね。
この日の木曽は最高のツーリング日和でしよ。
濁河温泉は御嶽山の噴火以降の営業してる
のですかね? 機会あればまた行きましょう。
木曽方面はお気に入りですよ。
大勢で走った方が楽しい楽しいです。