2017-05-03~04
Dラーの店長がプライベートで林道走行を楽しむキャプツーリングをやるとの事自由参加で集合を呼び掛けるメールがあり、キャンプ道具をGSに積み込んで参加した。
目的地は長野県小海町の松原湖キャンプ場、ゴールデンウイーク中だが早朝に高速を走り切ってしまえば渋滞に悩ませることは無いがそれではつまらない。という事で高速を使わず、信号のない、渋滞のない、走って楽しいルートを検討。
一般道でも、渋滞は無かったとしてもそれなりに時間はかかるので6:00出発。6:30前に国道1号に入るも原宿と藤沢バイパスは混み始めているではないか!ちょっとこの先が心配になる。平塚→宮ケ瀬→道志みち→K24→都留→R139→新倉河口湖トンネル(R137)→河口湖北岸→若彦トンネル→みやさか道→中央道甲府南IC前(R358)を通過→新山梨環状道路(K29-K12)→K12神山町交差点右折→釜無川を渡ってR20に出て左折→一ッ谷右折してR141→ ここまで渋滞無し、信号少ない、走行が楽しい道多し。
R141を清里→南牧村→小海町と進めばよいのだが先を急ぐ旅ではないしワインディングが楽しめるルートを選択、韮崎IC前を通過→穂坂道→増富ラジウムラインと進んで瑞牆(みずがき)山自然公園10:30到着、ここで2回目の休憩。
グーグルマツプで今回のルートを作ってみた。実際の所要時間は休憩3回たっぷり取ったので7時間半かかった。
おひめ坂通り新倉郵便局前は富士山が正面に見えます。この交差点を右折して新倉河口湖トンネルを抜けると河口湖北岸のR137(御坂みち)に出る。
昨年秋のツーリングで来たみずがき山自然公園、ここは山奥の道の駅みたいな所で売店と飲食コーナーがあって広い駐車場とキャンプ場がる。瑞牆山登山のベースになっているので人は多い。
川上村→南相木村→小海町と楽しいワインディングが続く。
小海駅前で昼食、町を散策などした後松原湖キャンプに13:30到着。管理事務所でキャンプの申し込みをするが、今日は混んでいるので場所がないかもしれないので先に場所を確保してくれとの事。
この辺なら停められそう。たまたま停めた所はDらー店長達のテント設営場所だった。林道走行を楽しんでいるのだろうオートバイはない。
この日は老若男女10人が集まった。深夜まで宴は続くようだが私は9時でリタイヤ、小さなコールマンのツーリングテントに潜り込む。
夜中寒くて目が覚めるほどだったが清々しい朝を迎えた。皆予想外に寒かった様でまずは暖を取るための火を起こし燃えやすい小枝の収集、火にくべてはまた小枝の収集。そして朝飯の準備、私は40年来の骨董品ともいえるキャンプ道具とサトウのごはんなど食料は用意してきたので自前でさっさと朝食を済まし、コーヒーをゆっくり味わい歯磨き、着替えの後テントの撤収作業にとり掛かる。ここで3泊する人もいるが私は林道走行などやる気は無いので今日帰路に着く。
R141は通らない。ここはレタス栽培が盛んなで高収入の農家が多いという川上村、数年前に中国人農業研修生の就労条件などで社会的問題となった村でもある。
帰りも下道でと思っていたが中央道甲府南IC→大月IC間を使ってしまった。大月からは秋山が街道→宮ケ瀬→平塚→藤沢→横浜で帰宅。秋山街道の昼間の景色を見るのは初めて、ここを通る時はツーリング帰りに中央道の渋滞を避けるためで毎回暗闇を走っている。
トリップは475kmだがリセットを忘れたので実際は525km位だ。渋滞はなかったとは言え下道ばかり走ったので燃費も悪い。明るい内に帰宅したのでキャンプ道具の片づけなどする時間もたっぷり、楽しいツーリングであった。
渋滞にも合わず、楽し気なツーリングでしたね。
富士山も綺麗だし。
さて、私はGW明けに磐梯吾妻スカイラインに
昨年の雪辱に行ってきます。
→大洗→磐梯→日光→
磐梯スカイラインは走らなかったんですね。
お出迎えは出来ないと思いますがもしかしたら
とうい事もあるので日程など教えて下さい。
こんな重いGSで転倒したら大事ですから。
先般もセロー250でもガレ林道で痛い目にあったんだから。
でも危険を冒す好奇心とチャレンジ精神を失うことは
悲しいことです、ただのジジイです。
次回は挑戦済ます。
びわこサンもこりずにガレ林道走って下さい。
痛い目に遭っても責任は負いかねます(笑)。