ノ貫つれづれ日記

日常のいろいろを…。

志むら&永青文庫

2005年12月06日 | food

目白・志むらにて「福もち」と「九十九餅(つくももち)」を購入。
福もち…こし餡を柔らかいお餅で巻いてあります。お餅の中の塩味の効いた青豌豆とこし餡の甘さが絶妙なバランスです。3個入り360円
九十九餅…求肥の中に甘めの虎豆入り。黄金粉がまぶしてあります。この黄金粉には砂糖は入っていませんが、とても美味しく感じます。そして求肥がとても柔らかいです。プヨプヨ3個入り315円
九十九餅は思ったより甘く感じました。お豆の甘さでしょうか。
個人の好みもありますが、このお店の人気商品なので和菓子好きの方は一度、食してみてください。
*写真は福もち

永青文庫に与四郎くんの「瓢箪花入 顔回」があるのを発見。早速GO!
今は「細川家の伝来の50点」を開催していました。
目的のブツはなく博物館の人に聞いたら常設はしていないとのこと。
「ウチも物が沢山ありますからね~。」と言っていた。(自慢?お宝満載?)
それにしても国宝がザックザック置いてあるわりにはセキュリティが甘くないか?
セ○ムみたいな警備がありそうにも見えなかったけど・・・。
まぁ、国宝とはいえ、伯爵が盗みたくなるような物は置いてなかった。(あ~現実と非現実が…)
調べたら「顔回」は今、九州の美術館へ貸し出ししているようです。
早く帰ってきて~


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