26.OCT.2006
朝食ルームは日本式でいう1階にあります。
「こんなに人が泊まっていたの?」と思うくらい人がいました。
禁煙席がいっぱいだったので喫煙席に着席。でもタバコを吸っている人はいなかったです(よかったー)。
朝食をとっている人は白人ばかり。
黄色いのは私だけですかぁ?って見回したらスタッフにひとり、黄色人種の女性がいましたー
でも日本人とは限らないので仕方なく英語で「コーヒーください」と言いました。
適当に朝食をとって、またあのスーツケースをパッキングするのかと思うと憂鬱…。
もっと憂鬱なのがヴァリデート。これをしないと電車(列車)に乗れません。
チェックアウトまで時間があるので朝食後、一度駅まで行ってヴァリデートをすることにしました。
駅へ行く前に「今日からヴァリデートしたいんですけど、よろしく。」みたいなことをドイツ語で書いた紙を用意しました(ガイドブックに載っていたとおりに書きました)。
フランクフルト中央駅のまわりは相変わらず怪しい人達が…。
信号待ちの人に話しかけたりしてるし…。こわいよー。
でも、ここで怯んではいけない!強気でズンズン歩き、信号待ちでは「話しかけないでよ」オーラをだす。
しかし、怪しい人達も顔のっぺりのアジアの女は怪しいと思っているのか怖いのか、話しかけられずに済んだー。
あぁ、ホテル→駅の短距離でこんなに疲れるなんて。
駅構内へ入ったらJRの「みどりの窓口」みたいなところへ行く。なんだか大勢人が並んでるわ(鬱)。
反対側のカウンターには誰も並んでいないのを発見。
カウンターのおじさんに「ヴァリデートしたいけど、ここでできますかぁ?」と聞いてみた。
おじさんOKのジェスチャー。やったー!
パスポート・チケット・ドイツ語で書いた紙を見せる。
でも、全部英語で確認された。
ヴァリデートは何の問題もなく終了。
Stuttgartへ行く列車の席を予約したかったけど、予約はいっぱいと言われた。
「ウッソー!困る~!」と不安げな顔をしたら「大丈夫」と言われ、列車の発車ホーム・時刻などが書かれた紙をプリントアウトしてくれた。
でも、どうして大丈夫なんだ?何が大丈夫なんだ?と思いながらホテルへ帰る。
チェックアウトは鍵を返すだけ。でもレセプションのおねいちゃん、ずっと他の人(お客かスタッフか不明)お喋りしていて感じわるーって感じだった。お前それでもサービス業かっ?
思いスーツケースを持って、恐怖の駅前を抜けて駅構内へ。
列車移動、不安だわ~。
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