此れは共同通信が14・15の両日に実施した電話世論調査の数値となっております。が、70年談話を評価するは44.2%で、しないは37.0%となっており、何と評価するの方が勝っております。まあ、此の様な評価するですが、今回の談話は増量となっており、ヘッドライン程度で判断等をしているとしか捉えらずと成果てております。片や戦争法案は今国会成立には反対が62.4%で、賛成は29.2%となっておりますが、此れとて今国会成立の話となっており、此の法案もどうやる事やらと捉えておくのがあれかなとなっております。まあ、端折りますが、70年談話にしても戦争法案にしても原発等々にしても何でもそうですが、自分で考えんと簡単に騙されてしまいの流れと成果ててしまいますからいい加減にやり過ごせば損ばかりが更に増加しますとしときますです。序乍此の世論調査の70年談話で呆れ返るのは、「先の大戦をめぐる「おわび」に言及する一方、後の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならないと表明したことに関し「おわびの表現として適切だ」が42・7%、「適切ではない」が23・6%、「おわびに言及する必要はなかった」が24・2%となった。(東京新聞朝刊8/16)」となっており、お詫びの表現としては適切だが42.7%との数値ですが、適切とする根拠は希薄と成果てております。、例えるなら加害者がもう謝り尽くしたから今後は謝らないとしている訳で此の程度を適切とは本文を完全にあれしてないとしか思えんかなとしときますです。
AT&Tが米国家安全保障局と云うかNSAのネット通信の国内傍受活動に協力していたとニューヨーク・タイムズが報じております。まあ、米国は情報を至る所で取っておりますが、取った結果が例えばありもしないイラクの大量破壊兵器の存在と成果てており等々となっております。端折りますが戦争法案とは此の程度の其れで、頓珍漢な米の情報で自衛隊を米軍の下請けに遣う其れだけとなっており、とんでもない戯言と成果てております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
デモクラTVのアーカイブで第5回アーバン・オーガニック・ラボがアップされております。テーマはTPP交渉~ハワイ報告と今後の展開なので此れも視聴しとかんといかんかなとなっております。