12月17日、国際武道大学野球部一行は、バリ島から東ジャワ州のスラバヤ入りをし、本日(18日)に東ジャワ州代表チームと親善試合行いました。
炎天下・・・
正直言って・・・
焦げるような猛暑でした・・・
そんな猛暑の中、国際武道大学の打線が爆発!
親善試合第1戦は「17-2」で国際武道大学が圧勝!
東ジャワ州代表チームは仕事の関係でレギュラー選手4名が参加が出来ず・・・
国際武道大学を迎えるにあたって10月からの強化練習を開始し、万全な体制で親善試合を行いたかったのが正直な話ですが・・・
でも、準レギュラーの選手にとって良い経験になりました・・・
インドネシアアマチュア野球連盟東ジャワ州支局の会長も試合を観戦し、試合後に国際武道大学のメンバーに御礼のメッセージを話ししておられました。
「スラバヤに来てくれて有難う御座います。心より感謝しています。スラバヤの野球にはまだまだ基本的な部分が欠如しています。皆様の様な基本を身に付けている野球選手を見習う良い機会を持てましたこと、非常に嬉しく思います。また来年もスラバヤに来て下さい」
しかし・・・暑かった(暑いより熱いと言った方が適してます)
また、午後からはスラバヤのリトルとの試合を行いました。
この画像は、明日、行なわれる野球教室の模様とあわせてUPしてみます。
バリ島とスラバヤを2度も往復した国際武道大学のメンバー
そうなんです
バリ島からスラバヤへの渡航での裏話なのですが、バリ島を飛び立ち、スラバヤの空港に着陸体制に入り、滑走路に着陸する寸前に・・・いきなり外が真っ暗に(唖然)
何も見えなくなったんです””
そして、窓には突き刺さるような雨が打ちつけられ””
飛行機は着陸寸前に機体を一気に上昇させて行ったのでした(これまた唖然)
ここ数年間、インドネシア国内を結構多く移動していますが、この様な体験は初めて””
この後はスラバヤの上空を約45分間以上旋回””
結局、スラバヤの空港付近の気候が悪く、何と再びバリ島へ戻ったのです。
丁度、昼のフライトだったため、お腹はペコペコで・・・
「まぁ、バリ島の空港のロビーで何か食うか??」と腹を括りながら無事にバリ島へ帰郷
しかし、給油後、すぐに再びスラバヤに向けて飛び立つとのことで機内で待機
「まぁ、すぐに飛び立つののならスラバヤ到着後に何か食うか??」に、気持ちを変更
すぐにって言ったのに!・・・1時間の機内待機
エアコンも切られ・・・ヤバイです、完全サウナ状態です””
・・・結局、5時間弱も座りっぱなしでスラバヤに到着したのでした。
すみません””・・・あと2時間くらい座ってたら成田に行けちゃうんですけど・・・
スラバヤのホテルに到着後、バリ島の関係者に、このハプニングを話しをしたら・・・
「1回分の航空券で2回も往復できて良かったですねぇ!」・・・だって
こんな思いをしてスラバヤに乗り込んだのでした。