北から脱出し、現在韓国で朝鮮日報の記者をする、姜哲煥氏著の「平壌の水槽」を
読んだ。
今から7年前に発刊された、北の実在する強制収用所の実態であるが、世界に現存する唯一の今はなきアウシュビッツの収容所の状況におとらない、そしてポルポト時代の民衆虐殺が平時に今も行われる世界が、身近に存在し、外に向けては、核武装をすると脅し、韓国
に向けては、いつでも戦争を行うと叫び、さまざまな援助を要求してくるといった国家を、これまで、在日朝鮮人は総連という組織を媒体とし、洗脳化されてきたが、もういつまでも、在日たちも、北のいうとおり、また一部総連組織の熱烈な信奉者の言葉からは、解放されなければいけない。
全てが南北分断というジレンマから、こういった卑劣な独裁者、金王朝を容認することとなり、そういった部分にあっては、朝鮮学校無償化な対称となるかの議論が日本のなかで行われているのには、当然のことながらその問題とは分けるにせよ、北の体制に対して、なんら口を出せない、総連は、もはや在日の権利擁護のための団体であるとの存在とは、言われないところに来ているのであろう。
読んだ。
今から7年前に発刊された、北の実在する強制収用所の実態であるが、世界に現存する唯一の今はなきアウシュビッツの収容所の状況におとらない、そしてポルポト時代の民衆虐殺が平時に今も行われる世界が、身近に存在し、外に向けては、核武装をすると脅し、韓国
に向けては、いつでも戦争を行うと叫び、さまざまな援助を要求してくるといった国家を、これまで、在日朝鮮人は総連という組織を媒体とし、洗脳化されてきたが、もういつまでも、在日たちも、北のいうとおり、また一部総連組織の熱烈な信奉者の言葉からは、解放されなければいけない。
全てが南北分断というジレンマから、こういった卑劣な独裁者、金王朝を容認することとなり、そういった部分にあっては、朝鮮学校無償化な対称となるかの議論が日本のなかで行われているのには、当然のことながらその問題とは分けるにせよ、北の体制に対して、なんら口を出せない、総連は、もはや在日の権利擁護のための団体であるとの存在とは、言われないところに来ているのであろう。