（自・闇）暗殺鴉

「闇喰い編」


▼キーリ・クルス：ヤミカラス♂
時代　400年前
別称　グラウス「最期の殺し屋（暗殺者）」

控え目な性格　一人称「私」
物静かながら残酷な鴉。さっくり言うとドS。
１人で暗殺業をやっており、一般の者達とは馴れ合わない。
どこから集めたのか、近辺から過去まで深く情報を持っている。（それこそ本人しか知らない秘密事や古すぎる伝承まで）
関わるのは自身が勝手に認めた”同業者”ぐらい。
途中で行方不明となり、以後の消息は不明。



▼紀伝表と人物関係
・由忌　（ゆゆ）
　古い友人であり、何となくの腐れ縁。彼女の持つ情報は有効活用されるとか。

・シャール　（魔女・シャール）
　否定されるが”同業者”として扱う。隠れ家に乗り込んで彼を言い負かすのは趣味。
　（恋人、というか勝手に惚れ込んで押し掛けてる。）

・ディム　（ディー）
　9歳のディムを拾って育てた。初めは彼の災厄について有効活用しようと考えていたが、共に生活するうち、小さく大事な弟として情が芽生える。

・死神
　興味の対象。最期に出会ったと思われる者。以後、キーリは行方不明。

・魔女
　いろんな災厄の源、そして情報源。マークされている。



ディムの育てのお兄さんです。
彼は災厄の所為もあって、完全にこの人の性格というか特徴を受け継いでしまいましたねー…。二代目的な。
過去の鴉はドSで鬼畜設定。いや、暗殺やってるのでそうかなあと。


宵夜さんには劣るけど、闇喰いの中ではそれなりのランクを誇ると思う。
実際シャールは、キーリには殆ど太刀打ちできません。弱み握られてるしね←






設定作ってくうちに語りたくなったので、とうとう作ってしまいました「闇喰い編」。
更新速度は鈍足ですが、気が向いたら語りたいなあと思います。