はがき通信NO3 福蔵院光明寺～

●　１６５１（慶安　４）年：慶安事件が起こり由比小雪は自殺し丸橋忠弥らが捕らえれる。

●　１６５２（承応　１）年：江戸で牢人による　老中暗殺計画が発覚　（承応事件）　





含富里山福蔵院光明寺逸話　　　　第　３　話　　福蔵院釈迦堂の由来
世の中平和に治まりし慶安壬辰（承応元）の年（１６５２年）幕府寺社奉行
また奏者番となりし佐貫城主
松平修理介重治公光明寺の大徳春祐増都　橘真琴が末裔の大庄屋
内野新右衛門長富等（現、ふたまた屋号）発起人となり、
また伝え聞いた万人施入に依り御釈迦さまの尊像を始め堂舎を補修す。