零士の旅行記にようこそ。特急かにカニはまかぜで到着したのは城崎温泉。今回はここから少し散策して城崎温泉の元湯を目指します。
城崎温泉駅の駅員、城崎このりさんが待ってくれていました。その方の横にお店があったのですが、そこに並んでいた駅弁がおいしそうだったので帰りに買いました。
夕暮れの城崎温泉のしゃれた街並みに響くカランコロンという下駄の音。有名な記者会見で話題となった議員も何度も訪れたといわれる?温泉地なだけありましたね。いけませんが・・・
ヤナギの木が両端に立つ川辺の景色。歴史の根付く、奥深く趣深い城崎温泉の姿をおさめることができました。通りすがりの観光客の方に記念のお写真の撮影を求められたので撮影をさせていただきましたが、いい思い出になれば幸いです。
城崎温泉の元湯に着きました。悠々と湧き出る熱いお湯が心をさらに刺激してきました。近くにおいしいジェラートのお店があったので寄ってみることに。ミックスジュース味があったので食べてみることにしました。
歩き疲れたら駅前の足湯に入ることにしました。そのまえに・・・
アイスの写真を撮って・・・カシャ!!さて溶けちゃうから早く食べよ~
と写真を確認したらなんとブレブレでアイスすら写ってなかったというショックな出来事が起こってしまいアイスの写真はありません、ごめんなさい。
でも本当にさわやかな甘みと酸味が混じってすっきりしておいしかったんです!これできちんと伝わって理解していただけたらなによりでございます・・・
大急ぎでホームに戻る前に買った弁当がこちら。兵庫のブランド牛、但馬牛を使った牛めしを買いました。宿泊地のホテルで早速オープン!
中を開けましたらすきやき風の牛肉やごぼう、野菜がぎっしり入っていました。やはり神戸牛の中からさらに選び抜かれた但馬牛は格が違ううまみ、もうたまりませんでした。
その宿泊地に向け次回は第三セクターの特急列車で向かいます。零士の旅行記、次回までごきげんよう。