零士の旅行記にようこそ。
今回は、栃木の森の奥に咲く植物を見たり、さらに茨城の空の入り口にまで進んで旅してみました。早速快速ラビットで宇都宮へ。ゴルフ客に挟まれての乗車でした。
宇都宮からJRバス関東のミツマタ特急バスに乗車しました。美土里農園いちご園で途中下車。旬のとちおとめをいただきました。人生で初めて1日で1パック丸々イチゴを食べました。
マイクロバスに乗り換えミツマタの群生地に向かいました。
小さな花でしたが、一面に広がっている様子を見たときは神秘的でした。
茂木さかがわ館から茨城交通、JR水戸線で友部へ向かいました。
友部から常磐線で水戸へ向かう途中、偕楽園で臨時停車。偕楽園でバスに乗り換えようと思いましたが、駅にトイレがないという理由で諦めました。梅が満開でした。
水戸駅から関鉄グリーンバスで鉾田に向かいました。
鉾田についたら周辺を散歩。目的の品があったのですが、品切れのため引き返しました。往復1時間かかったので本当に悔しかったです。史跡の田山家住宅だけ見ていきました。
お昼ご飯は鉾田豚の開花丼をいただきました。うどんの店で食べたため、冷やしうどんがついてきました。
鉾田駅に戻り、関鉄グリーンバスのかしてつバスで茨城空港に向かい、関鉄高速バスで帰りました。
この日は高速道路が順調だったため、定刻より1時間早く着きました。東京駅到着ぎりぎりまでいつのまにか寝ていたようです。
栃木のミツマタ群生地から県境を越えて鉾田まで、楽しい旅でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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