久しぶりにいい天気ということで、
午後は息子といつもより欲張って長くウォーキングを。
何駅か向こうまで歩くことにして、
銀行に寄ったり、
パスポートセンターに寄ったり、
区役所に寄ったり・・・。
洗濯物も外に干しっぱなしで。
ちょっと微妙な雲も出てたけど、
結局雨は降らず、
歩くのにはちょうどいい気温でした。
その他に立ち寄ったのは、馴染みの本屋さん。
まだ2022年の手帳、勢揃いという感じではなかったので、
もっぱらお楽しみ文具が並んているあたりをウロウロしました。
これでもかなりの気分転換です。
そこでどうしても目が合ってしまい、
一旦手に取ったら、戻せなくなってしまったもの。
それはブックカバー です。
ブックカバー といえば、ここ数年で複数購入済み。
こんな風にブログにもアップしてますから、
「自分で作れるでしょ?」
「本を読むってそんなにいらないでしょ?」
って声があちこちから聞こえてきそう。
でも今回も買ってしまいました・・・。
なんたって『きんぎょがにげた』ですから。
はい、
これ、五味太郎さんの『きんぎょがにげた』シリーズです。
きんぎょの刺繍が綺麗なんです。
内側はナイロン素材でするっと本が入ります。
内側にもにげたきんぎょがいます。
もう一目惚れでした。
すでにこのシリーズ、購入済みのものもあります。
実は、
ブックカバーを買ったお店は、
このB6ノートを買ったのと同じお店でして。
五味太郎さんや馬場のぼるさんとのコラボ文具がたくさん置いてあるんです。
(そうそう、御茶ノ水toolsにもたくさんありますよ〜)
上のノートを買った去年の夏には、ブックカバーはなかったのですが、
今回は置いてあって・・・、それも1つのみ!
もう躊躇なく手に取ってすぐにレジに足が向いてました。
『沈黙のパレード』(東野圭吾)をすでに購入済みでしたので、
これのカバーとして使います!
ちなみに、
その時一緒に購入したのは、
同じく五味太郎さんの『かくしたのだあれ』のB6サイズ、5mm方眼ノート。
そして、
『11ぴきのねこ』のA7メモ帳。
ほんと、こういうのに目がなくて、懲りないわたしです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ケサランパサラン12日目・変化なし
キッチンペーパーに植えた方は、
黒いタネの色が白くなってました(本日写真なし)。
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。
その他のメモ帳なども、全部私好みです。(^.^)
実は私、ブックカバーには、あまり興味が無い方で、紙製のカバーも、鬱陶しいから「付けてもらわない」のが普通です。(^-^) 文庫本を読む時は、カバー類を全部外して、「裸の状態」で読むのが普通でした。
でも、朝ドラ「花子とアン」が終わる時に、ヒロイン交代のイベントで、次のヒロインの「杏」さんが「本好き」ってことで、ブックカバーをプレゼントしてました。(^^) その製品に、惚れ込んでしまった私。
早速調べて、同じモノを取り寄せました。山梨県ゆかりの品を使った品。それ以来、文庫本を読む際は、それを愛用しております。^_−☆
『ひよこは にげます』という絵本が10月に発売されるのですが、ご存知ですか?
福音館HPには「きんぎょが逃げて40年。今度はひよこが逃げました!」という紹介文があります。
ひよこは2018年の月刊誌が我が家にありますが、手に取るたびに、こちらも『きんぎょがにげた』のように愛されるのかなぁ、きんぎょすごいなぁと思います。
絵本とのコラボ文具増えましたね。絵本だから書店に置いてる所も多く、病院帰りに立ち寄った大型書店で色々買いました。中でも金魚シリーズはそそられます。私は切手も持ってますよ。勿体なくて使えずのまんまですが。
ブックカバー、わたし的にはつけると読書の気分も上がるのですが、それよりも「いずれブックオフへ」が一番大きな理由かな。カバーなしで読んでると、わたし、扱いが雑で読んだ感満載になってしまうんです。
お、朝ドラで出てきたブックカバー、同じものの取り寄せ〜。それはなかなかマニアックです。結構レアじゃないですか。ポテト姫さんの愛用になるのわかります。
そうなんです。刺繍が目を引きます。その分お値段高めですが、かなり可愛いですよね?
ところで『ひよこはにげます』は知りませんでした。早速調べてみました。
そうか、きんぎょがにげて40年なんだ〜としみじみ。わたし世代は大人になってからの出版だけど、若い人たちは自分も子供の頃読み、そして自分の子供にも読んであげる、そんなロングセラーですね。
『ぼく、にげちゃうよ』という外国の有名な絵本がありますが、絵がちょいと怖いし、母親の愛情はわかるけど、ちょっと追いかける母も怖い。「にげる」「かくれる」などというワードは、子供向けの絵本には結構キーになりやすいですけど、五味さんの「にげる」は、絵が可愛いから、いい感じです。
切手は流石に使うのに躊躇しますよね。その気持ちわかります。
わたし、いろんな絵本の挿絵だったり、アニメだったりの切手は、海外用に取っておきます。外国の人にはさらに特別感があって、面白がられますから、えいって使えちゃうんです。
「印伝」の技術を使った「革製」なので、それなりに「お値段」もしましたが、つい、買っちゃいましたね。(๑˃̵ᴗ˂̵)
よかったら「春光堂書店」「伝心ブックカバー」で検索してみてください。(^.^) 出てきた写真に載っている「赤いヤツ」が、私が買ったのと同じモノです。^_−☆
超・超高級ブックカバー なんですね〜〜。印伝のものだし、こりゃ一生ものだわ〜〜。とっても素敵です。
本を読むとき、グッと心が引き締まるのでは〜〜。それこそ愛用品と言えますね。
『ぼく、にげちゃうよ』のうさぎさんは、苦手でした・・・。日本の絵本のうさぎは可愛いうさぎが多いので、大人な絵柄のうさぎに驚いたものです。
まんじゅう顔さまは、絵本ナビでグッズを見ると、とまらないかもしれませんね。私は絵本とグッズを組み合わせて贈り物をしたいときに利用しますが、それ以外でも、新作グッズをみてしまいます。コロナ禍ですが、オンラインで色々見ることができるのは気分転換になりますね。ありがたいです。
伝心ブックカバー、素敵ですよね!!
朝ドラヒロイン交代の記事を当時読んだ記憶があります。センスが良いプレゼントだなぁと思いましたが、今回、お値段を始めて知りました。納得!豊かな読書時間を考えると、お気に入りのブックカバーを1つ、または複数枚持つのは、良い習慣だと思いますよー。私はプレゼントでいただいた、畳と革の2種のカバーを愛用しています。
止まりません〜〜(笑)。
とっても楽しい〜〜。教えてくださりありがとうございます。
「伝心ブックカバー 」は超高級。
でも、こういう一品を持ってると、読書することがすごく楽しくなるでしょうね〜。
わたしも本によってブックカバーをかえて、読書の秋を楽しみたいと思います。