【GWのひとつ】おうちのあれこれも楽しく！

（↑摘んだばかりのパンジー・ビオラ。可愛い花束のようです）

お天気が良い時に

家ですることもたくさんありますよね〜。

ゴールデンウィークの一日、

この日は在宅で、やりたいことをやる日。

「やらないといけないこと」ではなくて

「やりたいこと」にしちゃう（笑）。

朝早く起きて、庭に出て花木の様子をチェック。

数日前から少しずつパンジー・ビオラの花苗を抜き、

綺麗な花々は花瓶にいけて楽しみ、

夏の花のために土を作っておきましたので、

夏はどんな花を植えようか、庭を見ながら色々考えました。

早朝の静かな誰もいない外は清々しいです。

↓シャクヤク、開花！　バラはもう少し！

洗濯機を回し、

洗濯物を干す！

案外周囲のお家も朝早くから車がなかったり、

ずっと雨戸やシャッターが閉まってたり、

洗濯物が干してなかったり、

外出されてるところも多いみたいですね〜。

こういうのもいいなあ。

近隣の人たちが元気っていうのもこちらの活力になる。

太陽独り占めという感じで、お布団も干す、

タオルも干す、

全部干す！！

「じっくり朝方からテレビ」というのも、

ゴールデンウィークだからこそ気楽にできる。

朝にやっていた

NHK『旅屋おかえり』の再放送を見て、

じんわり感動。

　　

旅屋おかえり

兵庫編で、

震災後の神戸市長田区や、

出石、淡路島と兵庫の北から南までを楽しめ、

大学時代、長田区で教育実習をしたのを思い出しました。

ドラマの中で、

長田の商店街が火災で焼け野原になった写真を見て、

あの頃の悲惨な状況が思い出され、胸が強く痛みました。

震災当時わたしは神戸市灘区に住んでいましたので、

わたしの住んでいるあたりも全壊の家屋も多かったし、

わたしのアパートも全壊ではあったのですが、

火災からは免れました。

長田地区がずっと燃え続けていたのが

今も脳裏に焼き付いています。

ドラマでは、

そんな未曾有の災害に遭われた方々が

時を経てたくましく生活されている様子が描かれていて、

本当の長田の方々は

さらにもっとたくましく日々を過ごされているに違いないと

信じる気持ちが強くなりました。

お昼は息子に誘われお気に入りのラーメン屋へ。

午後は、

パソコン前に座り、

聖書を読みながら、

来週日曜日の教会学校のお話を考えたり、

身の回りの片付けをしたり。

コンビニにA3コピーをとりに行ったり、

ホームセンターで夏の花を少し購入したり。

車に乗って行ったら、

外の駐車場に並んでいる我が家の車が

他の車に比べてどんだけ汚れているかを目の当たりにしてしまった。

一昨日も車に乗ったのに、

自分が運転しないとちゃんと車なんてみてないのですね。

だから、

帰ってきてから、

最後の最後は、

夕方の水やりついでに

洗車までやっちゃった！

水を使った仕事は

こういう天気では遊んでいるような気分に〜。

安定した天候の日は、

家事仕事もめっちゃ捗りますね〜。

二日分働いた感じです。

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