雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

冬のプランター活動

2019年11月22日 | プランター活動
職場のプランター活動
春〜夏の花からやっと冬〜春の花に
植え替えました

用意した花苗は

ビオラ 華あられ

ビオラ ミルフル アンティークフリル

プレミアムパンジー(ピンク)
スイートアリッサム(レモン&アプリコット)

あんなこんながあって苗を買ってから
一週間後やっと植えることが出来ました

フリル咲きビオラ組
華あられは花が小さめなので
ミルフルよりやや手前に植えました
 
ふんわりピンク系パンジー組


夏に水やりが楽なように買った
深型の菜園プランターなので
プランターの底には穴がなく
両サイドに水抜き用の
小さな穴があるだけのプランターです

水はけをよくする目的と
土の量を節約する目的で
鉢底石のかわりに
細かく割った発泡スチロールを
玉ねぎネットに入れ
プランターの底に敷きました
(発砲スチロールはネットいっぱいにしました)
↓

発泡スチロールを使うと
鉢底石よりも嵩張り軽いので
プランターを移動させるのが楽です
鉢底石も買わなくてすみます

この玉ねぎネット入り発泡スチロールは
以前我が家のプランターで使ったものです
過去記事はこちら

当初プランターの土は
春から夏までペチュニアを植えていた土を
再利用しようと数日間天日干しし
土壌改良材を適量いれ
新しいパンジービオラの土をひと袋を混ぜ
植え付け前に水をかけてみました
が・・・
全く水が土に染み込んでいかず
表面に溜まるばかり・・・
しばらく水をかけ続け染み込んだところで
土を掘ってみると濡れたのは表面だけで
表面2cm下はカラカラの乾いた土のままでした

水が染み込まないので
仕方なく水をかけながら土をかきまわし
土を湿らせたのですが
今度はセメントを錬ったような状態に・・

とても植物を植えられる土には
なりませんでした(残念)

新しく土を買い直し
ビオラとパンジーはポットから抜いて
びっしりとはった表面の根をとり
植え付けました



スイートアリッサムは
根が弱いのでポットから抜いたら
根を切らずにそっと植え付けました


スイートアリッサムは
パンジー3株の間に入るよう
プランターの手前に植えました


日当たりがよく
車の出入りに邪魔にならない場所が
ここしかなく
写真に撮るとフェンスなどの
構造物が映り込みます💦


かわいいお花がたくさん咲いて
もりもりになりますように・・・

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もともとペチュニア用に買った培養土は
バーク堆肥やヤシ殻繊維が主原料で
春はよかったのですが夏以降は
水がだんだん染み込まなくなり
ブスブス棒を刺して水を染み込ませていました
秋には根腐れしてペチュニアは終わりました
そんな土だったので再利用は無理と思いましたが
なんとか再利用してくれと言われとりあえずやってみました

課長の許可をもらい土は翌週新しく買い替えました
今度はHCのお安い培養土はやめて
赤玉土や鹿沼土パーライトなどが主体の
良さそげなパンジービオラの専用土にしました
予算的に土はふた袋しか買えなかったので
30ℓ用のプランターに28ℓ分の土しか
用意出来ませんでした
培養土は充填時28ℓとあっても
実際はもっと容量が減っているので
再利用の土もふるいにかけ微塵を抜いて少し足しました
職場にブルーシートとスコップ
土ふるいを持参し植え付けました