レイニャン、そんな格好でどうしたの？
テレビ見ていたのよ
東京マラソン、いろいろドラマがあるのね～
みんな、がんばれ～
なんか、脱力しそうね^^
うふっ、昨日のお仕事楽しかったわ～
良かったね～
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みなさま、今日もＡＮＮエアーニャオニャオをご利用くださいましてありがとうございます。
スナックまたたびにヘルプに行った美猫さん達、お疲れ様でした。
機内ではゆっくりお寛ぎくださいませ。
シン太 「僕、あんずちゃんを迎えに来たんだ！」
レイ「優しいのね^^」
シン太「ねえ、あんずちゃん、ウルトラスーパーヘルプどうだった？」
あんず「今回もいろいろあって大変だったわ～」
あんず「思い出すと....」
あんず「気分が高揚しちゃう」
シン太「あ、あんずちゃん、このひまわりは
」
「はぁ～、僕ちゃん、ひまわりの影になっちゃったよぉ」
あんず「老化現象とかいろいろ語ったけど、若い子には負けられないわ」
シン太「あんずちゃん、ヘルプしても疲れていないみたいだね」
こはく「みんな、私が行きの飛行機代支払っていないからどうするか気になっているでしょ？」
こはく「良い案が浮かんだんだ、見てて！」
「私の怪しい魔術で...ふぉ～ん
ふぉ～んふぉ～ん」
何と言うことでしょう
あんずちゃんがあんず様になっちゃった
（あんず様とは、悟りを開いた教祖様）
こはく「あんず様、ここで悩み相談をして、お代をいただきましょうよ、私には少しバイト代をくれればいいから」
あんず様「気が乗らない」
はな「あんず様～、占ってください」
↑はなちゃん、初登場
あんず様「仕方ないのぉ～、今日は財布を持って来ているのか？」
こはく「ごくっ...」
はな「えっ....タダじゃなんいんですか？」
あんず様「....、タダより高い物はないぞ」
あんず様「なんか疲れる、あの小娘に乗せられた」
あんず様「そう言えば、シン太くんは？」
シン太「僕ってひまわり似合うでしょ(^^)v」
シン太「女子って逞しいなぁ～、ぼくちゃん負けそう...」
こはく「はなちゃん、この毛布暖かいね」
はな「こはくちゃん、私の手を踏んでいるわよ、ちょっとズレてくれない？」
レイ「なんだか今回はいつも以上にドタバタだわ」
レイ「みんな寝ちゃったから、ドリンクサービス無しでよさそう」
「ひまわりパワーで、みんな変なテンションだけど、楽しそうだから良しとしましょう^^」
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ありがとうございました！
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レイニャン、フライトお疲れ様
今回も素敵なお客様がたくさんだったんでしょ？
仕事は充実していたけど、疲れたわ
ママのジャケット羽織って暖まってね
うん、潜ると更に暖かいわ
レイニャン、向こうの部屋でふみふみ枕君が指圧してくれるって言っているよ
じゃあ、お願いしようかな
これ効くわ～
一体化していて面白いよ
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レイ「本日もエアーニャオニャオにご搭乗いただきありがとうございます。
当機はＡＮＮ新千歳便です。
札幌では雪まつりが終わり落ち着きを取り戻していますが
ススキノでは スナックまたたび がオープンしています。
お時間がありましたら、札幌の思い出作りに訪れてはいかがでしょうか。」
あんず「あら～、スナックまたたびって機内でも紹介される位有名になったのね。なつママに教えてあげなくちゃね。」
「スーパーヘルプ、頑張っちゃうわよ～」
シン太「ねえ、あんずちゃん、大丈夫？」
あんず「大丈夫、体調もいいし、楽しいのよね～」
シン太「イケニャンに誘惑されない？」
あんず「あら、私は自由よ～」
シン太「そんな…心配だなぁ…僕、仕事場までついて行っちゃおうかな？」
あんず「ダメよ～、シン太くんは折り返し便で帰るって言うから一緒に来たのよ、
それになつママに保護者付きって笑われるわ。」
シン太「わかったよ、あんずちゃんがちゃんと仕事が出来るよう祈りながら戻るよ」
こはく「心中複雑よね、あんずちゃん美猫だからモテモテだもんね～くふふ」
あんず「こはっちゃん、いらない事言わないの！
しかも、あんなドアップで...」
こはく「だって本当の事だもん」
シン太「僕は、あんずちゃんをいつも守っているんだ！
今回は約束だから、折り返し便でＣＡさんと帰るけどね。」
レイ「シン太くんの優しさに、皆ウルッと来ちゃうわ～
今日も素敵なお客様にご搭乗頂き、こんな時にＣＡの仕事っていいなと思うの」
レイ「皆さま、空の旅を楽しんでいますね^^
もうすぐ新千歳空港に到着します」
いろいろな思いを乗せたエアーニャオニャオは新千歳に到着したのでした
到着の様子の続きはこちらで→ ☆
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