あ゛~。また消えた…
昨日間違っ削除(上書き)してしまった記事を書き直してたら
またPC固まって消えちゃった!
1時間以上暑い中書いてたのに…
あ~…もうどうでもいいや!!!!
きっとこの内容とは縁がなかったって事だと思います。
要は、ブラジルの歌詞は主語が無くて『誰がどうした』がつかめないので『Fudamental』の日本語訳を読んでも、特に前半5曲は内容を掴むことが難しいって事と、
それと同じことが以前ネタにした『Insensatez』の時にもあったってことを書きたかったんです。
『Insensatez』には本国ブラジルで歌われている『Insensatez』とは別に、歌詞の内容が少し違う『英語版 How Insensatez』があって、上記の理由からポルトガル語の歌詞を直訳しただけでは意味が通じないので、英訳の際かなり意訳されているのだろうという話。
そしてそういう意味では、今回の『Fundamental』はどうだったのだろうと思った
翻訳や意訳ってわかりやすくなるけど、違う思いが入って来るので
Andy Summersが書いた英語の詞を読んでみたいと思ったって事。
そして、こういう事がわかったうえで今回のボーナストラックの日本語バージョンを聴くと…
大洋レコードの伊藤さんが、どれほど言葉選びに苦心され、悩まれたのかと…考えずにはいられないって話を書きたかったんです。
実際フェルナンダさんが歌ってCDに入るモノを翻訳するって大変だと思いました。
そして、やっぱりこのDCは名盤です
音のバランス、響き、広がり、Andyのギターソロ、耳元で歌われているようなボーカル、
そのすべてが素晴らしい。
照りつける太陽が海の向こうへ沈み、闇に包まれる
ブルーとオレンジ
ところで…今回のアルバム
ブラジルではどう捉え方になるんだろう…?
ちょっと心配な感じがするんです。
Andyは世界的なギタリストとはいっても、ボサノバとなると…
フェルナンダさんはポップ歌手
その2人のボサノバアルバムをどうブラジルの人たちは思ってるんだろう?
技術的な事ではないのです。
本国としての捉え方
演歌をや民謡を外国の方が歌ったら『外人なのに上手ね』になってしまうように…
うむ…
秋になってきましたね。
日中は3回もお洗濯した程の晴天だったのに、
部屋に入ってくる風が冷たくなってきました。
とはいっても、まだまだ部屋は暑いので窓を全開にしているのですが…
さっきからどこかの部屋の目覚まし時計が鳴り響いてるんですが…w
うるさ~い!!!今日9時に起きて、窓を開けっ放いしでお出かけして
まだ帰ってきていないと見たぞ!!!
それにしても、自動停止の機能は着いていないの?
20分以上鳴りっぱなしなんですが…www
さて、今夜は思考を変えてみます。
『Andy Summersl』を考えみようかと思います。
あ゛~うるさい~!!こっちも負けじと音量MAXにしてやるぞ~!!!
これまでにも書いたのですが、このアルバムは素晴らしい1枚だと思います。
傑作とか代表作とかそういう方に位置づけられるんじゃないかな?
集大成って感じなのかも。
『Earth+Sky』から約10年ぶりの新作アルバム(2007年にも1枚『Fast you…』を出していますが、録音は2001年なので…)
ファンなら、否が応でも期待してしまう所だけど…やっぱり思うよね?
”大丈夫かな?”って。。。
(苦笑)ええ、正直、一抹の不安はありましたよ…
AndySummers 70歳
新作から10年、しかも2005年以降は目立ったLIVE活動もしていないし
POLICEの再結成はあったけど、そこでも新曲は無かった。
ゲストやスポット的な参戦、又は文筆や写真を主に、このままPOLICEを引きずってノンンビリとコボケなジイさんキャラで隠居生活に入ってしまうのかな?
なんて、本気で思った時もあった。
でも、私の勘が『違う』って言ってたんだ。だからずっとこれまで追ってきたんだぞ!
どんどん周りが居なくなってっ寂しい時もあったけど、日本で一人くらい追っかけてる人が居てもイイよねってさ!
POLICEの再結成の時だって、Andyのギターは昔のPOLICEをナゾルだけの演奏では無く、POLICE終了後のAndySummersをうまく入れてたと思う。
そして、POLICE終了後にいち早くソロ活動を始めたのはAndyなんだよね。そう!ロベルト・メネスカルさんとのブラジルでのライブ!
POLICEやりながら次の計画を立ててたんだって思ったらさ、まだまだ隠居なんて思えなかったんだ。
あ!目覚まし時計、きっちり1時間で止まった!
って思ったら、今度は女の子が家の前をスケボーで行ったり来たり…(笑)
Andyは、何をやってもキッチリと結果を出す”仕事人”であり”アーティスト”
文筆でも写真でも、そして今回のボサノバLIVEでも。
でもさ、やっぱりそれだけでは終わらなかったんだな…そう思わせてくれる作品を作ってくれました。
新しいことをしているかって事よりも、Andy Summersの仕事をしているって感じがしました。
Andyの曲、ギター、そして歌詞…そのどれをとっても秀逸です。
秀逸な仕事。これぞ”仕事人”ってもんだ!
でも…ただの仕事人じゃないんだよね、彼は…
”最高のアーティストが秀逸な仕事をした…優しい1枚”