え?まとめてみるって言いながら『~その3~』もあったら…まとまってないじゃんって言いたいんでしょう!
ふん。いいの!まとまりがない、それがreMよね、そうよね。
では、2014年11月15日のライブ
6曲ありました。
Roxanne
Walking on the moon
So lonely
Every berath you take
Messege in a bottle
Every little thing she does is magic
そして、こちらが2014-11-17のライブ
8曲ありました。
Roxanne
Walking on the moon
synchronicityⅡ
So lonely
Wrapped Around Your Finger
Every berath you take
Messege in a bottle
Every little thing she does is magic
17日のライブから、こちらも捨てがたいので…
映像はあまり良くないのですが、曲前のちょっとしたアンディのおしゃべりも見れて、なかなか良いです。
で…これらの映像を見て思ったことは…
御幣を恐れずに言うなら『大がかりな生バンドのカラオケ大会』
っていう気持ちも無きにしも非ずです、正直に率直な感想としては。
キャーキャー言いながらブログ更新してたから、アンディ最高!アンディのすることはなんでもカッコいいだと思ってたでしょう~?
私はアンディのYESマンじゃないからね。しかも毒づくのも嫌いじゃないのよ~だ。
でもね、ダメだと言っているわけではないんです。
その逆に、相変わらずアンディのギターは冴えてるし、衰えない音にうれしくなった。もちろん慣れた曲ばかりだから当たり前といえば当たり前なんだけど、ギターソロなんて『どこまでも続きそうなギターソロ』を難なくこなしてる。聞いたことないようなフレーズも入れてたりしてるしね。
だからね、なんでPOLICEの曲しかやらないライブをブラジルでやったんだろう?って疑問がわいたの。
サーカの時も、時々POLICEやってたけど…まあ、観客が喜ぶし盛り上がるからなんだろうけど…
ん?
盛り上がる…そうか!それか!!!それだ!!!
盛り上がってるLIVEを感じたいんだよ、アンディ。
それを求めてブラジルでPOLICEなんじゃないかな?
ポリス再結成以前は、アンディがライブでポリスの曲を演奏するのは、ちょっとサプライズ的な感じだったように思います。
時々あるかないかくらいだったのに、最近はよく演奏している感じがするんです。
そして、雑誌のインタビューで『POLICEの再結成ツアーで、ロックのパワーに再び魅かれた』というような事を言っていたし。
ほら、ロックのライブのパワーの半分は、観客によるものだったりするじゃない?
盛り上げるも盛り下がるも、演者の気持ちを高揚させるのは観客の役目じゃない?
そういう意味では、POLICEの再結成ライブの公式DVDがアルゼンチン公演だったことに納得せざるを得ないよね、絶対盛り上がるもんね(^_-)-☆
アンディは、今、観客のパワーを浴びたいんだなって思ったんだ。
18日の公演の盛り上がりと、アンディの嬉しそうな顔を見てたら、なんかそんなことを思ってしまいました。
だって…EBYTが終わったら、日本だったらしっとり拍手位じゃない?ところがブラジルは観客から『オレーオレオレオレー♫』だよ!すごくないこのパワー。どこに向かっているのかわからんが、とにかくパワーだけはある!
そう考えると…
やっぱりアンディの来日公演は無いのかなぁ~…
日本でもあれくらい人が集まって盛りあがったら、来てくれるんじゃないかなぁ~って思うんだけど…
って事で、アンディのブラジルシリーズはこれでおしまいなり~。
あ!そうそう、アンディとロドリゴさんのインタビューもあったんだった。
英語が得意な方はどうぞ。
それでは、明日からお仕事だ~~~
おやすみぴょん