音大生の孫が交益財団法人鴻巣市施設管理公社の依頼を受けて
鴻巣市文化センター(クレアこうのす)のホールでソロ演奏をしました。
鴻巣アーティスト応援コンサート「オーヴァー・ザ・レインボウ」
ヴァイオリンの演奏とピアノ伴奏
ホルンの演奏とピアノ伴奏
チェンバロの演奏
ピアノの演奏の4名です。
孫はホルン演奏です。
毎日の練習を経て本番に挑みました。
司会者はベテランの麻生子八咫さん 英語活弁、脚本、舞台演出、講演会、
司会、芸能史研究などで活動しています。
出演者の経歴を見ると3・4歳から始め、音大・大学院を卒業・留学を経験、
何人もの先生にご指導を受けられています。
国内外のコンクールに出場、そして受賞をしています。
孫は学生で未だ経験も浅いです。。。。。
写真撮影がNGの為、演奏時の写真が有りません。
ママと子供、ママの友人
長女と子供
私と友人の7人で聴きに行きました。
ホールはかなり混んでいて一番前しか席がなく
演奏者と数メートルの距離、嫌がるかな❓と思いましたが、
目が合っても意外とにこやかな顔で安心
演奏者の皆さん場数を踏んでいるせいか、落ち着いて
とても良い演奏で満喫いたしました。
司会者が、演奏前に演奏者の紹介と終わった後にはインタビューをして
上手に話を進めていくのでそのトークがとても楽しかったです。
朝は早く夜は終電近くに帰る毎日、
授業の後に練習をしているようですが本当に皆さんの前で大丈夫なのかな❓
孫に聞くと大丈夫と答えますが家族は心配です。
いよいよ始まりましたが意外とリラックスして演奏しているようで、
トークも和やかにできてホッとした次第です。
ピアノ伴奏を引き受けてくれた先輩には感謝致します。
孫を小さいころから知っている一緒に行ってくれた友人は、
孫の演奏を聴き感激してくれました。
幼い日のことが蘇ってきたようでした。
一緒に来てくれただけでも嬉しいのにまた演奏が有り行けそうな時には
教えてねと言ってくださり本当に感謝です。
ばぁばバカで笑われるかと思いますが。。。
ばぁばは、孫のファンであり、ずっと見守りたいと思っています。
これから世の中に出てどのような道に進むか分かりませんが、
今の頑張りを持ち続けて欲しいと思います。
また演奏が有るときには聴きに行きたいと思っています。