「義理」と「建前」と「冗談」と「本音」、日本人の会話にはこいう含みを持った思惑が複雑に入り込んでいて外国人などは入り込めないといわれます。
しかし日本人でもこれらのカテゴリーを会話の中から敏感に感じ取り、判断して適切な返答が返せないという人々がおり、こういう人たちを”アスペルガーな人”というそうです。
かくいう、私なども初期か中期か分かりませんがアスペっております。
「おついでの時にお立ち寄りください」って義理で言ってるのを本気にしてお立ち寄りしてヒンシュク。
「お礼なんて絶対しないでくださいね」って建前で言ってるのにほんとにお返ししないでヒンシュク。
なんてことがしばしば、今年も私のアスペルガーな1年が始まります。
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