もし日本が戦争をしなかったら世界はどうなるのか?
https://www.youtube.com/watch?v=05dJjGRbW9I
なかなか秀逸な動画ですが、もう少し情報を補足
江戸時代に世界覇権は大英帝国vsロシア帝国。 阿片戦争で清(中国)から奪えるものはすべて奪った大英帝国の次のターゲットは日本。
尊王攘夷の長州を金と女でたらしこみ、徳川と戦わせ、内乱を起こさせました(戊辰戦争)、そして本来明治天皇となるはずの孝明天皇とその長男・睦仁親王を長州は暗殺。 明治政府が誕生(明治維新)。
最大の謎にして最大の禁忌! 明治天皇すり替え説https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/58a1a6ea2910bb84eea1f22bc1edbc38
一方のロシア帝国は国会のクリミア半島に侵攻するも、オスマントルコ、大英帝国、フランスが迎え撃ち、被害は互角でしたが、せいほゥ進出をあきらめ、シベリア鉄道を使って東に向かいました。 そして満州北部、朝鮮を侵略、次のターゲットは日本です。
ここに大英帝国とロシア帝国は日本植民地化でぶつかり、狡猾な大英帝国はアホの長州率いる明治政府を代理人として戦わせます。 これが日露戦争。
日露戦争を戦う戦費がなかった日本は、戦争国債を発行。 しかし日本が敗戦すると、無価値のただの紙切れ。欧米に売り込みに行くもどの国も相手にしてくれませんでした。
当時、ロシアはユダヤ人を迫害(ポグロム)、これを憂いたユダヤ人のジェイコブ・シフ(ロスチャイルドの親戚でフランクフルトのゲットーで生まれ育った)率いるアメリカのクーン・ローブ商会(財閥)が国債を購入してくれました。
日露戦争途中で大英帝国を事実上支配するロスチャイルド・ロンドン家とフランス家も日本の戦争国債を購入してくれました。ただし高金利でのマネーゲーム。 同じく日本が敗戦するとその戦争国債はただの紙切れになるので、軍事支援してくれました。
ロスチャイルドグループの兵器会社アームストロング社のアームストロング銃・砲・弾薬は戊辰戦争と日新日露戦争で活躍。 ロスチャイルドグループの兵器会社ヴィッカース社も戦艦を売ってくれて日露戦争・日本海海戦で大活躍。 その
旗艦(フラッグシップ)船が、日露戦争で大活躍した『戦艦三笠』。 何とかアメリカの仲介により(ロスチャイルド)、なんとか日本は日露戦争で勝利するも、大英帝国に巨額の借金。
そして日露戦争での戦死者は9万人。大英帝国の戦死者ゼロ。
この巨額の借金を完済できたのは、日本がバブルで沸く1980年代後半。 勝利したのは、狡猾な大英帝国とロスチャイルドのマネーゲーム。 日本は事実上、大英帝国の属国。
大英帝国とロスチャイルド(サッスーン財閥・ジャーディン・マセソン財閥:どちらもロスチャイルドが縁戚関係を結ぶ)が、清(中国)のアヘン戦争でボロ儲けしていた阿片は大英帝国の植民地インド製のアヘン。
それを見ていたアメリカはブッシュ一族が経営するトルコ製のアヘンを用いて中国で販売する商社を設立。これがパーキンス商会やラッセル商会。ブッシュ家のアヘン農園で、用心棒として雇っていたのがアサシン、後のアルカイダ。
ラッセル商会の幹部であったのがイエール大学の秘密結社であるスカル&ボーンズ。 ブッシュ家もフォーブス家もスカル&ボーンズ。 大統領選で戦ったジョージ・ブッシュとジョン・フォーブス・ケリーはこの子孫で、どちらもスカル&ボーンズ。
大英帝国だけでなくアメリカの共和党・民主党共に清(阿片)で儲けした。 ちなみに大富豪を扱った雑誌フォーブスはこの一族が作った会社。
アメリカのペリー提督が黒船で来日するが、提言したのはロスチャイルド・ロンドン家の代理人である、アーロン・パーマーがアメリカ政府に提出した日本開国の計画書によるもの。
彼らの主目的は清(中国)との貿易。 当時の清の人口は4億人。かつ付加価値の高い阿片が売れる。すでに多くの中国人がアヘン中毒者だった。
日本は、あくまでもその中継地として燃料(石炭)や食料の補給地。ペリーは東海岸のボストンの軍人。 よって、東海岸からン氏海岸につながるアメリカ横断鉄道(アメリカンエクスプレス)敷設の資金はロスチャイルド。
これが出来れば、アメリカは日本や清(中国)に来るにはもの凄く便利になります。
明治政府は大英英国の属国と書いたが、その背後にはロスチャイルド家がいる。 アメリカは日本を徹底的に研究。その情報は江戸時代から日本と蜜月にあった長崎にあるオランダ商館の情報。
(関連情報)
日本開国 ペリー来航の真実 ここまでのまとめhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/b890be076c85734a82eea1a3292b9cce
第二次大戦でアメリカの大統領はフランクリン・デラノ・ルーズベルト(先祖のデラノ家が清・中国で財産を築き,超親中)。 これは別途投稿しますがルーズベルト夫人はコミンテルン(共産党インターナショナル)の女スパイとレズ関係、そして後にコミンテルンの男スパイとも肉体関係にあり、有名な話ですがルーズベルト政権は共産主義者たちで固められていた。
一方の日本も、ゾルゲや朝日新聞の風見章など、共産主義者の固まり。 香江文麿政権はかれらによって以後化されていた。近衛文麿あ共産主義者ではないが、昭和天皇を侮辱したり、天皇を差し置き。自分が日本の最高権力者になろうとしていた。
日本は秋丸機関というシンクタンクをつくり国際情勢を入念に調査した結果、アメリカを戦争に参入させると絶対に負けるのでアメリカを敵に回すべきでないと結論づけました。
当時、ドイツとソ連は戦争状態だったので、日本がソ連を攻めれば、第二次大戦は絶対に勝っていたと、後の連合軍も、ドイツの地政学者ハウス・ホーファーも述べています。
にも変わらず香江政権にはロシアのコミンテルンのスパイが暗躍しており、孫計画は実行されず、一番やってはいけないアメリカの真珠湾を攻撃してしまった(というよりは、そう仕組まれた)。
海軍大将山本五十六の裏切りであり、参戦に否定的だったアメリを参戦させてしまいました。 それもだまし討ちと激怒され。
大英帝国の資源はすべて東南アジアなので、インド洋に軍を配備さえすれば、大英帝国に絶対勝てました。何故ならイギリスまでの距離があまりに遠いからです。
そしてソ連に対してドイツと共同して攻撃すれば絶対に勝利していました。
すなわち、コミンテルンのスパイたちにやられてしまったのがお馬鹿な長州率いる満州帝国でありました。 また満州国は俺が創ったと豪語する岸信介(安倍元首相の爺さん)は、あまりにひどい政治で、大英帝国の物真似をして満州で阿片ビジネス(当時の世界の阿片ビジネスの90%)。
そしてソ連が平和条約を一方的に破棄し、ソ連が日本に宣戦布告してきたのが1年前でしたが、なんとソ連兵が満州に攻めてきたとき、関東軍を南に移動しソ連兵と正面衝突を避けます。
満州に住んでいた日本人たちは関東軍が守ってくれると信じていましたが、日本人は数々の略奪・女性はレイプにあいました。『満州帝国がよくわかる本』太平洋戦争研究会著、PHP出版を参照。
岸信介は、敗戦後A級戦犯として巣鴨刑務所にぶちこまれていたが、同じ満州国の盟友・東条英機が絞首刑になるのを横目に、日本と東条を裏切り、GHQに尻を振り命乞い。
そしてCIAのスパイとなり売国者として戦後活躍。首相にまで上り詰めます。 日本軍を解体したのも岸信介政権。そして日米安保締結。
安全保障を握られた日本は完全に米国の言いなりとなり、属国・植民地状態になりました。 9条改正などどの口が言っているか? コイツが日本軍解体したのです。
また敗戦した8月15日から3日もっ立たないうちに、日本女性をアメリカ軍(白人・黒人)向けの娼婦として提供するRAA施設を笹川良一らと設立計画。wiki参照。 そしてそれは実現。
それまで鬼畜米英のスローガンで戦争を煽ったのは岸信介。自殺したり、気が狂う女性も現われ、皮肉にも辞めさせたのは、アメリカの人権団体、キリスト教団体。 日本からはない。
この女性たちが稼いだ貴重な外貨の50%は岸信介はじめ政治ア達が没収し贅沢の限りを尽くした。 国民で子供の餓死者まで出る中であります。
このRAAが廃止された跡地が戦後、赤線地帯と呼ばれる売春地帯であり、働く女性たちは差別に苦しみました。
・(2/2)RAA(特殊慰安施設協会:実態は日本の婦女子を使った売春慰安所)と新憲法成立https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/fddd4a30968ea3102a3364b01e8788f5
・(1/2) RAA(特殊慰安施設協会:実態は日本の婦女子を使った売春慰安所)と新憲法成立https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/908e0d440f4b25304e3f51a68268af58
リンカーン、ケネディ、安倍元首相暗殺の共通点 https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/62b46eec87d1a18e8da9195e4d353d64