バイデン米政権は任期中にウクライナ支援を可能な限り進める=ロイター
【ワシントン=共同】
米政府は2日、ウクライナに対する7億2500万ドル(約1083億円)の追加軍事支援を発表した。大統領権限で米軍の備蓄から対人地雷や対無人機用兵器を供与する。
来年1月に就任するトランプ次期大統領は支援に消極的で、バイデン政権は任期中に支援を可能な限り進める構え。
オースティン国防長官はウクライナのウメロフ国防相と電話会談し、引き続き支援を強化すると伝えた。
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日経記事2024.12.03より引用