どうも、ren.です。
3DSとどきました!
立体視のきれいさに驚き、思わず「新・絵心教室」も買っちゃった。
ビバ・散財(w
ま、詳しくは後日。
さて、昨日のアブダビGP決勝。
……うーん……すでに王者が決まったのとは関係なく、あまり見所はなかったかなぁ。
SCも入らず、トワイライトレースの美しさも伴って、いい意味では環境ビデオのようなレースでした。
今回、話題となったのはライコネン。
GPの前には、ロータスから今年のサラリーをびた一文支払ってもらっていないことを明かし、もしかしたら残りのレースをボイコットするのではないかといわれましたが、無事登板。
まあ、未払いなのはスタッフもだそうですから、経営陣への抗議なんでしょうね。
しかし、予選後にマシンに不備が見つかり(フロアのたるみの具合だそうですが)失格、タイムを剥奪。
ピットからではなく、しっかりと最後尾からレースをすることを選択したライコネンでしたが、1周目スタート後に集団の中で接触があり、マシンを破損してストップ。
早々にサーキットを後にする姿が映りました。
さすがにアブダビまでは、自家用クルーザーを持ってきていないのかな(w
なお、今回のレースでのリタイヤは、彼一人でした。
終盤、アロンソが最後のタイヤ交換でピットアウトをした際、合流でベルニュと交錯するシーンが。
アロンソは縁石に乗り上げ、大きくマシンを跳ねさせました。
アクシデント自体はレーシングインシデントとして処理されましたが、このときにマシンに設置されていたGセンサーが感知した衝撃が危険領域だったということで、アロンソはレース後にメディカルチェックを受けたそうです。
海外のスポーツニュースサイトのtwitterには、エマージェンシーシートに包まれたアロンソがストレッチャーに横たわり、首を固定されている写真が掲載されましたが、顎を固定バンドでとめているあたり、アロンソと共謀したジョークだと思われます(w
PPスタートだったウェバーはスタートで失敗し、なんやかんやでベッテルがすぐにトップに立ち、そのまま優勝。
インドに続き、またもドーナツターンを見せたベッテルでしたが、今回はランオフエリアですし、ちゃんとマシンをパルクフェルメに戻したのでお咎めなし。
ただ、川井ちゃんはギアなどへの負担を心配していましたけれど。
無線では「お前さぁ……」「自分で何をしているかわかってるよ(ライコネンの真似)」「罰金は自分で払えよなー」「えぇー、そっち持ちで」との、前回への誰に対してかの皮肉のような会話が交わされました(w
ウェバーは執念の2位ゲットも、ゴール後の無線には無言。
まあ、表彰台では笑顔を見せていましたけどね。
3位はロズベルグ。
ウィリアムズはマルドナド11位、ボッタス15位。
その他の結果はこちらで。
次回は来週のアメリカGP。
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