どうも、ren.です。
なんか、大晦日から元日まで、大荒れという天気予報ですな。
ぎへぇ。
さて、今年も年末ということで、この企画。
2019年、令和元年の今年にハマった、気に入った、グッと来た作品をまとめる、略して"ハマ振り"を2日間に渡ってお届けいたします。
★ 映像部門
では、まずは今年楽しんだ映像作品のお気に入りから。
● ケムリクサ
何はなくとも、今年はこれ。
オリジナル作品でも、たつき監督とirodoriの力を見せ付けてくれました。
何度観ても新たな楽しみが見つかるスルメ作品で、円盤を揃えるモチベーションも上がりました。
「けものフレンズ2」が同時期作品となり、どうしても比較論になってしまうというのは、複雑な思いを否めませんでした。
なお、個人的に今はすでに「けも2」へのわだかまりはありません。
というか、過ぎたことのひとつで、いつまでもこだわってられません。
● 女子高生の無駄づかい
個人的に"令和のあずまんが大王"と思える作品。
シュールギャグから感動モノまで、幅が広いのがその理由。
まさかの実写ドラマ版も発表されており、大変楽しみ。
● ハイスコアガールII
1期から一貫として、ゲーマーのかなわぬ恋を描き続けた作品。
かなわぬと思いつつも、かなえるために努力する姿が感動を生みました。
最終回の深夜の視聴で、おっさんがボロ泣きしている光景は誰にも見せられません(w
● トクサツガガガ
隠れ特撮オタクOL中村さんの生態を描くマンガのドラマ化。
まさかのNHK。まさかの東映。まさかのレインボー造形。まさかの次郎さん。
実写ドラマ化のお手本のように、完璧な出来栄えでした。
ぜひ続編を期待したい。
● 舞台 けものフレンズ2 ゆきふるよるのけものたち (4/12)
「けものフレンズ」舞台第2弾。
今回はゆきやまちほーを舞台に、キツネ姉妹を中心としたお話。
フレンズの人数も増え、突っ込みどころも倍増(w
第3弾の円盤発売も待ってます。
★ キャラクター部門
今年、思わずキュンとしたキャラクターをピックアップ。
● ミーアキャット (けものフレンズ3)
正直言って、ゲームを始めるまで、こんなにツボにはまるとは思っていなかった。
マイペースでどこか常識が吹っ飛んでいる探検隊のフレンズたち(ミライさん含む)の中では、唯一といって過言ではない真人間キャラ。
それだけに苦労性で、たまにキレる(w
その発露の初回といえる「ややこしいから最初からそういえキィィィィィック!!」で、見事に心をつかまれました。
● ご先像 (まちカドまぞく)
可愛いキャラばかりの作品でしたが、その中でもご先祖様のリリスが封印されたご先像。
もう、8話の↑このシーンがツボにはまりすぎて、2週間くらい思い出し笑いが止まりませんでした(w
作品も全体的に会話が楽しくて毎回楽しめました。
● パルヴィーズ (ガンダムビルドダイバーズ Re:Rise)
本名はパトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ。
ケモ耳ショタのかわいらしさを凝縮したような罪深いデザイン(w
悩みぶかい初心者ダイバーの描写もいちいちかわいらしく、今後の成長と活躍を期待。
● ベロ (BEM)
個人的に今年で最もツボにはまったショタキャラ。
人間という存在に達観しているようでいて、愛情を捨てきれないところが魅力的でした。
「妖怪人間ベム」を現代風ダークヒーローに落とし込んだ良作でしたね。
● リスタルテ (慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~)
ぶっちゃけ、このキャプを載せたかっただけ(w
豊崎さんは三石さんのマシンガン台詞を継いだと思ったら、まさか三石さん本人も出てくるとは。
あまり"なろう系"や"異世界モノ"に馴染めない性分でしたが、この作品は先が読めず、毎回の展開で驚きっぱなしです。
最終回も楽しみ。
★ 音楽部門
今年、耳に残った音楽たちを思い出していきましょう。
● 「け・も・の・だ・も・の」 どうぶつビスケッツ×PPP (「けものフレンズ3」OP)
オーイシさんが手がける"Welcome三部作"ともいえる「けものフレンズ」主題歌。
その総決算的な出来栄えともいえる一曲。
このMVの謎っぷりも個人的には大きな話題となりました(w
収録されたミニアルバムもハズレ曲がなく、超お勧め。
また、今年はGothic×Luckの「Starry Story EP」、ちくたむの「ハイパートライ」も発売され、どれも何度繰り返したかわからないほど聞き倒しました。
● 「お願いマッスル」 紗倉ひびき(ファイルーズあい)&街雄鳴造(石川界人) (「ダンベル何キロ持てる?」OP)
文句なく、今年最も耳に残った主題歌でしょう。
ボディビル大会で聞かれるチャントが要所要所に挿入されているのも、その理由でしょうね。
それにしても、今年は筋肉率の高い作品の多い一年だったねぇ。
● 「flash」 sora tob sakana (「ハイスコアガールII」OP)
当初は1期の印象が強かったので耳慣れませんでしたが、曲を覚えるととりこに。
歌詞も「ハイスコアガール」の内容に沿った内容で、ハルオの気持ちなのか、大野の気持ちなのか、考えながら聞くと味わい深いです。
● 「ゴジラ キング・オブ・ザ・モンスターズ」
劇場で観て、その作品の面白さを何十倍にも増したのは、間違いなく劇伴。
いわゆる"伊福部音楽"を蘇らせてくれてありがとう!!
「モスラの歌」も美しくアレンジされていましたし、Blue Oyster Cultの「Godzilla」の木遣りリミックスには度肝を抜かされましたよね(w
思わず映画鑑賞後すぐ、インポートでサントラを買ってしまうほどでした。
明日に続きますよー。
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