近所のローソンに「水曜どうでしょう」新作DVDが売っていなくてがっかりのren.です。
同時発売のフィギュアコレクションはあったから、店売り完売ということなのかな。
まあ、予約してないから仕方がない。
nanoblock、今回は、こちらを買ってみました。
★ nanoblock ピカチュウ
「ポケモン」シリーズから、4種類がラインナップされた新作から、ピカチュウ。
難易度表記がモンスターボールだったり、説明書きが8ビット文字だったりと、パッケージも工夫されています。
ちなみに他のラインナップはヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメ。
2×3ブロックやL字ブロックがふんだんに使われており、コンパクトながら贅沢な構成。
版権物は普通のミニコレに比べると割高ですが、これならレアパーツ取りとしても納得の値段。
普通にピカチュウとしての出来栄えもよく、nanoblockのエントリーも出るとしてもお勧めできます。
後姿が大変かわいい。
ただ、特殊ブロックが多いため、組み立て説明書は少し見づらいです。
しかし、この表記↓は大変わかりやすかったです。
組み始める基点がわかれば、そこから順立てていけるので、間違いも減りますね。
これは今後、スタンダードな説明として、積極的に取り入れてほしいところです。
身体の部分も、よくnanoblock的ディフォルメ化が成されています。
これが500円玉に乗るサイズなのですから、さすがです。
L字ブロックによって組み合わさる耳と尻尾は、今後の参考になります。
個人的に残念に思うのは、GBのドット絵を意識したからなのか、眼が角柱で出来ていること。
また、マズルの部分のポッチが瞳にかかってしまうことですね。
アニメ的なかわいらしさを出すならば、ここは円柱ブロック(黒い部分は1×2ブロックなので取替えが必要)にして、マズル部分も工夫が必要なところです。
nanoblockはドット絵キャラとの親和性が高いのは間違いなく、今月は「ロックマン」が登場します。
今後、FC・GBそしてACのゲームとのコラボが増えると面白そうですね。
個人的には「nanoblock シューティングヒストリカ」が、正式な製品として登場するとうれしいな。
先達のナノビルダーさんたちがたくさん作っているので、今から追随しづらいジャンルなので(w
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