朝日新聞の慰安婦英語報道で修正申し入れ。ケント・ギルバート氏ら。
米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏らは6日、
朝日新聞電子版の英語報道が「慰安婦強制連行・性奴隷説」を流布するような内容だとして、
東京・築地の朝日新聞本社を訪れ、約1万の署名とともに表現の修正などを申し入れた。
朝日側は「重く受け止める」として23日までに回答すると応じた。
申し入れは、朝日が慰安婦の説明で
「forced to provide sex(性行為を強制された)」
としている表現を今後使用しないことや、
朝日が朝鮮半島で女性を「強制連行した」と
虚偽を語った吉田清治氏の証言に基づく記事を撤回したことの英語発信を求めた。
ギルバート氏は申し入れ後の記者会見で
「世界の歴史をみても間違った報道によってこんなに国益が損なわれた例はほとんどない。
それだけ重大な問題だということを朝日新聞に理解してもらいたい」と述べた。
米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏らは6日、
朝日新聞電子版の英語報道が「慰安婦強制連行・性奴隷説」を流布するような内容だとして、
東京・築地の朝日新聞本社を訪れ、約1万の署名とともに表現の修正などを申し入れた。
朝日側は「重く受け止める」として23日までに回答すると応じた。
申し入れは、朝日が慰安婦の説明で
「forced to provide sex(性行為を強制された)」
としている表現を今後使用しないことや、
朝日が朝鮮半島で女性を「強制連行した」と
虚偽を語った吉田清治氏の証言に基づく記事を撤回したことの英語発信を求めた。
ギルバート氏は申し入れ後の記者会見で
「世界の歴史をみても間違った報道によってこんなに国益が損なわれた例はほとんどない。
それだけ重大な問題だということを朝日新聞に理解してもらいたい」と述べた。