◆ 甲府駅周辺の景色の移り変わり ◆
こんにちは。とくたけです。
最近、甲府では甲府駅北口の県立図書館やNHKの建設が進んでいます。
そのことによって甲府駅北口は私が甲府に来た4年前に比べて変化しました!!
こちらは、2007年8月頃の甲府駅北口の様子☆
そして、こちらが2011年2月頃の甲府駅北口の様子☆
今では、ペデストリアンデッキが建設され、
上の写真で工事中の放送局や県立図書館も、もうすぐ完成します
甲府駅付近では、少し離れたところからでも、
放送局や県立図書館が大きな建造物として認識できるようになりました
その他にも甲府駅の北口には、有名な眺望点として、武田神社があります
武田神社のちょうど鳥居付近から南方向を望むと、
武田通りの桜並木と真っ直ぐな道路と山々が見えます
特に春になると桜の花が咲いたり、
武田通りの歩道上に菜の花が植えられていたり、
とてもきれいなところです
こちらは、2008年頃に撮られた写真です☆
現在は、このようになっています!
天気が曇りなので全体的にどんよりした印象がありますが、
写真中央に鉄塔ができたのがわかります
建物や大規模なビル・鉄塔などは、そのもの自体のデザインだけでなく、
建てる場所がどのような場所で、周りからどんな感じで見えるかなど、
しっかり考えて建設することが大切だと思いました。
私の主観的な感想ですが、少し残念ですね…
甲府には素晴らしい景観が多く存在していますし、
まだまだ高いポテンシャルを秘めて埋もれているものが多いと思います。
まだまだ未熟で勉強することは多いですが、
市民レポーターを通じて少しでも発信できるようにがんばりたいです