レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

男たちの絆

2013年03月13日 23時23分40秒 | やくざ/マフィア/ギャング/ノワール/不良

「男たちの絆」
原題:兄弟/BROTHERHOOD
1986年 香港 89分
■監督:
 [ン先]杞然(スティーヴン・シン)
■出演:
 李修賢(ダニー・リー)
 萬梓良(アレックス・マン)
 林偉(ラム・ウェイ)
 谷峯(クー・フェン)
 成奎安(シン・フィオン)

●あらすじ
直情型の刑事、キョンは、犯人を殴ってしまい、辞職を余儀なくされた。
親友の刑事ロイは何かとキョンの世話を焼くが、それを負担に感じたキョンは、強盗団の一員となってしまう。
ロイはそれと知らずに追いかけた強盗団の中にキョンの顔を見つけ、逃してしまう。
やがて、上司であるロイの弟は、兄とキョンが共謀しているのではないかと疑うようになる……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
昔からタイトルは知っているが、観てないシリーズとも言えよう。
萬梓良は「愛と復讐の挽歌」以来大好きな役者なんだが、前にも観た「血と報復の掟」とかもそうだけど
あんまり良い役に恵まれていないような気がする。
本作も香港ノワール全開の時代に作られているとは言え、全体的に暗い感じがするのは、あんまりいただけない。
とは言え、こういった作品を作れたのはやはりD&Bだなって気がする。
まあ当時の香港映画好きなら是非。

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