『銀河英雄伝説』 第47話「自由の宇宙を求めて」
1991年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
チュン・ウー・チェン(大塚明夫)
ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)
《フェザーン自治領》
アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
ドミニク・サン・ピエール(平野文)
マリネスク(緒方賢一)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
ラインハルトのもとに、ヤンがイゼルローン要塞を放棄したとの知らせが届く。
彼は、ヤンが戦場で自らを倒そうとしていることを見抜くが、それでも彼は「双頭の蛇」の先陣に立つと宣言する。
一方、ユリアンは地球教徒の巡礼団に紛れてフェザーンを脱出、ヤンのもとへ帰ろうとしていた。
だが、帝国軍の駆逐艦が行く手を塞ぎ、船内を臨検するという。
果たしてユリアンの運命は……。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
だんだんとユリアンの才覚が判明し始めていく。
だが一つ気になったのは、捕虜役を演じた時の顔の殴られ傷は、メイクなのか本物の傷なのか。
あとはエミールかねえ。
幼い赤毛の少年にキルヒアイスを重ねてしまうラインハルト。
ちょっと戦国時代の小姓みたいな雰囲気だったのが怪しかった。
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