「必殺マグナム」
原題:MURPHY'S LAW
1986年 米 102分
■監督:
J・リー・トンプソン
■出演:
チャールズ・ブロンソン
キャスリーン・ウィルホイト
キャリー・スノッドグレス
エンジェル・トンプキンス
ジャネット・マクラクラン
●あらすじ
ロサンゼルス市警の殺人課ベテラン刑事マーフィは、ストリップダンサーの妻に離婚を申し立てられ酒浸りの荒んだ生活を送っていた。
ある日、前妻とその愛人が何者かによって殺害される。
マーフィは容疑をかけられ、無実を主張するが逮捕されてしまう。
拘束されたマーフィは、警官の隙をついて取調室で隣に居合わせた女泥棒アラベラと共に手錠をかけられたまま逃走。
執念に満ちた逃避行と復讐が始まる…。
(ザ・シネマより)
★感想など
ブロンソン祭り最終作。
以外とブロンソンの映画、どれも面白かったぞ。
基本的にピンチに陥っても、ほとんど無理せず切り抜ける辺り
後のセガール映画に通じるものがある。
おかげでセガールの映画が久しぶりに観たくなってきたぞ。
奇妙な相棒となるアラベラ役の娘も、どこか「恋しくて」を思い出す感じで中々良かった。
喧嘩ばっかりしてるこの二人が、次第に仲良くなっていく過程も楽しい。
と言うか、最後の方若い娘がブロンソンに抱いて的な感じにまでなってたが
基本的にブロンソンって、やたらモテる役が多いな。
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