今回は芸術の村ウブドにあるプリアタン王宮で、人気劇団ティルタ・サリによるバリダンスを見てきました。
このティルタ・サリは日本公演を何回も行っていて、日本で音楽CDが出ているほどの人気劇団で、ガムラン演奏も超一流とのことです。
(帰国後、さっそくCDを購入しました!)
ただ、残念な事に現地ガイドに強引に土産物屋に立ち寄られてしまったので到着が遅れしまい、座席が埋まって端っこの階段で見ることになってしまいました…
(そのため、写真がぜんぜん上手く撮れなかったです…)
ダンスの開催場所はプリアタン王宮で、こんな舞台の前でダンスが行われます。
お、出てきた出てきた。
バリダンスは、常に水平に上げた腕の動きと、目を見開いた表情が特徴的です。
人気舞踏家のユリアティさんです。
ということで、写真はここまでなんです。
ここまでは空いていた予約席にまで進出して写真を撮っていましたが、
これ以降は舞台が遠すぎて、全く写真が撮れませんでした。。。
そこで…
写真が撮れないときの回避策として、動画を2本とりました!
すみませんが右クリックで「ファイル保存」を選択して、
一時的にファイルをPCに落としてからご覧下さい。
動画1<14sec>
レゴンダンスです!
とても不思議な動きです。
動画1<12sec>
これは陽の象徴である聖獣バロンです。
(獅子舞と何ら変わりなし…)
今回の演目は以下の通りでした。
ペンデット : 女性たちによる歓迎の踊り (上の写真)
レゴン : バリの代表的な宮廷舞踊 (動画1本目)
クビャール・トロンボン : 「男装した女性の踊り」を男性が踊る…
バロン : 聖獣バロンと魔女ランダの戦い (動画2本目)
ティルタ・サリの踊りはどれも素晴らしかったですが、後になって思い出してみると、
特に「クビャール・トロンボン」が一番素晴らしかったです。
「男装した女性の踊り」を男性が楽器を演奏しながら踊るという、
どこか屈折したダンスですが、かなり高度な技術が必要なようで、
劇団の代表者が踊っていた模様です。
ただし悔やむべきは、はじめに「おかまダンスには興味ないや!」と思ってしまって、
写真や動画を全く撮りませんでした。。。
(ダメじゃん、オレ…)
ということで、バリ島旅行記9(2日目:バリ舞踊編)は、ここまでです。
次はまた、ダイビング編の予定です。
妻が新宿で日本人公演(無料)を見てきましたが、ほとんど発表会という感じで、ティルタ・サリの踊りとは全然比べ物にならないとのことでした。
是非、本場のバリ島でご覧下さい!
前回どうりにしたのですが・・・
でも、写真で十分満喫できますよん♪。
スタイル抜群!。神秘的ですなぁぁ。。。(^^)
今、Yahooを確認したら
「現在、サービスがご利用できなくなっております。
ご迷惑をお掛けいたしております。
しばらくしてから再度お試しください。」
となっていましたので、ご迷惑をお掛けいたしておりますが、しばらくしてから再度お試しください。
おねえさんもきれいだし!!いいなぁ~!!
おねえさん達、キレイよね~~
ホリが深くてマユも太くて・・・
ん?どっかで聞いたような。。。。(笑)
フィジーの複数画像Up、成功してよかったですね!
私もHPを立ち上げてから写した写真は、自分達が1割程度しか写っていません。
ネットに上げるには好都合ですが、家族・友人に見せるときには少し寂しいかも。。。
(骨太のゴツイ男性でしたが…)