三井寺に行って詣りました。
学生のころ、古文で三井寺詣りという表現があったことを思い出しました。
三井寺は園城寺と呼ぶのが正式のようです。
歴史はとても古く、境内も広大でとても由緒のある寺だとおもいました。
天智天皇亡き後、その思いを息子の引文天皇が引き継ぎましたが、壬申の乱で亡くなり、敵対した天武天皇によって建築が許可され建立されたそうです。
また、平安時代 寺と呼べば三井寺を指していたとのこと。
また、山と呼べば延暦寺を指したいたそうです。
この二つの名刹、とんでもない関係だったことを知りショックを受けました。
国宝 三井寺金堂
とても広い境内にゆったりと存在していました。
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