名 称/軽井沢・幻の三笠ホテルカレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社軽井沢総合研究所
住 所/長野県北佐久郡軽井沢町長倉
購入日/2013年1月
購入店/軽井沢駅売店(だった気がする)→信州のお味噌屋さん
実食日/2014年10月【過去モノ】
価 格/840円
定 価/972円
内容量/200g
カロリー/422kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒
口上
「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれ、多くの
文化人、財界人が集った三笠ホテルの
「西洋風カレーライス」が、40年の時を
経て復活しました。
三笠ホテル元シェフ・依田氏直伝の
秘蔵レシピをもとに、軽井沢食文化協
議会のシェフたちが連日連夜、試行錯
誤しながら現代風にアレンジを加え
て完成させました。
長野県産牛スネ肉を、辛味と渋味を
抑えたカレーソースでじっくり煮込み
ました。軽井沢の歴史を感じられる、
昔ながらの懐かしい味です。(表面)
三笠ホテル元シェフ、依田氏の提供レシピをもとに
現代風に改良した、懐かしい味のカレー。
三笠ホテルの歴史
その1<明治後期>
避暑地として見出されてから20年後の明治38年
(1905年)、のちに「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれるそのホ
テルは開業した。創業者は作家・有島武郎の義弟で実業
家の山本直良である。
こんなしおりが同封されていました。三笠ホテル復活メニューシリーズ。
中袋はシンプルな銀色。片面下部に賞味期限表記あり。
これは長野出張のときに、軽井沢まで足を運んで発見。迷わず手に入れました。
確か、駅の売店で買った気がするんだよな。はっきりした記録も記憶もないんです。
あとで記録しとけばいいや、とかダメですね。反省。
というわけで、当時のレビュウがこちら。
「温めて封を切った瞬間の香りがもう美味しそう。いかにも洋食っぽい香り。
さすがホテルメニューの復刻モノ。期待は高まります。
少しモッタリ系のルーをごはんに絡めていただきます。
ひと口食べると、すごく優しい味!辛さはほとんどないですね。
ビーフがとにかくやわらかくて、旨みもしっかりあります。
ああ、これウマくて震えるな。最後まで辛さはなし。
でもなぜか汗かいてる。スパイスはちゃんと効いてる証拠ですね。
いかにもホテルカレーらしく、とっても上品で優しいウマさでした。」
これはいまでも販売されていますが、現在はパッケージが変わっているのと、
ちゃんと「ビーフカレー」と謳われてますね。
また出張復活したら、今度はチキンカレーもいただいてみたいです。
(データは購入&実食当時のものです)
会社ホームページ→https://mikasa-curry.com/
商品ホームページ→https://mikasa-curry.com/beefcurry/(2021年現在)
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