本当に2022年もあと数時間になってしまいました。こんなことってあるんだなぁ。“あれよあれよ”と言う間です。
先月から、今年挑戦した通信教育と修了試験の顛末など、2022年が続いているうちに書こうと思っていたら、もうあとがなくなってしまった。
それもこれも、先週の大雪で試験問題自体の到着が遅れたのが最大原因なんです。
あのときの大雪って、北陸とか中部地方だったと思うんですが。通信教育の本部は埼玉と聞いていたのに。どういうルートで運搬してるんだ。
でも、おかげで、地方によって条件に差が出ないようにということで、回答期日を若干延ばしてもらえました。
結果と成果と感想は2023年に持ち越しです。
振り返る事も材料も今年は激少だなあ。テレビ番組も『鎌倉殿の13人』と、『探偵が早すぎる ~春のトリック返し祭り』しか完走しなかったし。
・・・あ、土壇場になって、見逃し配信での追っかけになったけど山本舞香さんと瀧本美織さんW主演の『Sister』はなかなかおもしろかった。溝端淳平さんがいい感じに情けなくて。
懐かしい2004年の東海テレビ制作昼帯『牡丹と薔薇』を思い出すところもありました。櫻井淳子さん扮するお母さんにもっと奥深い秘密があるんじゃないかと思って観てたんですけどね。瀧本美織さんは往年の昼ドラワールドにぴったりの女優さんになったと思うのに、枠自体がなくなってて残念。
今年もいろんな事件があり、外国では戦争があり、冬季オリパラやサッカーW杯もありましたが、勉強しようと自分の中でひとつ決めて手放さない事があると、外っかわで起きる事件等はどれだけ世間が騒ごうと、大した出来事に思えないものだという、これも勉強でした。勉強というより学習かな。
ともあれ、ありがとう2022年。お疲れさま寅年。2023年も何かしら勉強しよう。
ところで、ウサギ年の“卯”の字が“卵”に似ているのは、何故なんだろう。
ウサギは「一匹、二匹・・」じゃなく「一羽、二羽・・」と数えるから?関係ないですかね。
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