今日は早朝より資材搬入。そして土台敷きがスタートしました。
防湿シートを外周の基礎と土台の間に敷きこみ土台を連結させていきます。
心配だった基礎天端の仕上がりもすこぶる良好でスムーズに進みました。
今日は日が良いので「い通りの一番」の柱を立てて祈願しました。
「いの一番」という言葉。「真っ先に」という意味に使われていますが、その言葉の語源は大工用語から来ているそうです。
大工さんが施工する前に図面の段階で図面(「手板」)に
それぞれの部材がおさまる位置をはっきりさせるため柱の番付を書き込みます。
縦方向に「い」「ろ」「は」横方向に「壱(一)」「弐(二)」「参(三)」
と番号を付けていくのです。
基礎ができて、柱を立て行くとき一番初めに立てるのが「い通りの一番」つまり
「いの一番」となります。
この方法を行うことにより手際よく各々の場所へ柱がきちんと納まっていきます。
週末には建物の形が見えてきます。とても楽しみです。
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それぞれの部材がおさまる位置をはっきりさせるため柱の番付を書き込みます。
縦方向に「い」「ろ」「は」横方向に「壱(一)」「弐(二)」「参(三)」
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基礎ができて、柱を立て行くとき一番初めに立てるのが「い通りの一番」つまり
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