今年度の第1回Z1会ゴルフコンペがあって参加した。
カワサキのZ1を愛する人たちが集うコンペで、三木セブンCCで年に4回の開催である。
昔の仲間たちの本当に楽しく気持ちのいいメンバーの集まりである。
カワサキの伝説の名車Z1の開発責任者であった大槻さんが会長でエンジン設計を担当した稲村さんが副会長である。
集まっているメンバーは技術、生産、、企画、営業、品証部門などメーカーの各部門は勿論、販売会社、販売店や元ライダーなど多士済々である。
まさに二輪事業が展開できるスタッフが揃っている。
なぜかレースの関わった人たちが多いのも、この会の特徴といえるだろう。
カワサキのはじめてのMXで青野ヶ原を走った飯原君、その他ライダーでは的野、金谷、清原、塚本君。メカニックとしては藤原、森田君、歴代監督や関係者として大槻,井手、百合草、井上、大津、重本、吉田さんなどなど。
こういう同じ釜の飯を食った人たちが醸し出す雰囲気がいいのだと思う。
今回は特に、単車事業の創業時、アメリカ市場を開拓しカワサキの二輪事業の基礎を築いた元KMC社長の浜脇洋二さんも参加された。浜脇さんの時代に造られた「Good Times Consept」は今も尚カワサキの基本理念として受け継がれている。
また元カワサキのレースライダーであった
金谷秀夫君らも初参加して30人以上の賑やかなコンペとなった。
まさに春の嵐のような1日で、桜が咲いているというのに肌寒く午後には一時小雪も舞い散る天候であったが、楽しいコンペであった。
今回の優勝は4アンダーでカワサキマイスターを経営する森田君、2位には一緒のパーテイだった大前さん(元川重常務)が2アンダーで、3位は元ライダーの塚本君と入り、ブービーに浜脇さんと印象に残るメンバーで構成された。
68歳以上のシニアの部は大前太さんの優勝であった。
大前さんは私の企画時代、技術オンチの私を支えてくれた仲間で、今回このブログのことも話したのでひょっとすると読んでくれているかも知れない。
私は前半は55と駄目だったが後半43と12スコアの改善が出来て大波賞を頂けた。今年2回目のゴルフだったが、次回は頑張りたいと思っている。
次回は6月6日と既に決まっている。
終わったばかりだが次回が待ち遠しくなるようないいコンペである。
カワサキのZ1を愛する人たちが集うコンペで、三木セブンCCで年に4回の開催である。
昔の仲間たちの本当に楽しく気持ちのいいメンバーの集まりである。
カワサキの伝説の名車Z1の開発責任者であった大槻さんが会長でエンジン設計を担当した稲村さんが副会長である。
集まっているメンバーは技術、生産、、企画、営業、品証部門などメーカーの各部門は勿論、販売会社、販売店や元ライダーなど多士済々である。
まさに二輪事業が展開できるスタッフが揃っている。
なぜかレースの関わった人たちが多いのも、この会の特徴といえるだろう。
カワサキのはじめてのMXで青野ヶ原を走った飯原君、その他ライダーでは的野、金谷、清原、塚本君。メカニックとしては藤原、森田君、歴代監督や関係者として大槻,井手、百合草、井上、大津、重本、吉田さんなどなど。
こういう同じ釜の飯を食った人たちが醸し出す雰囲気がいいのだと思う。
今回は特に、単車事業の創業時、アメリカ市場を開拓しカワサキの二輪事業の基礎を築いた元KMC社長の浜脇洋二さんも参加された。浜脇さんの時代に造られた「Good Times Consept」は今も尚カワサキの基本理念として受け継がれている。
また元カワサキのレースライダーであった
金谷秀夫君らも初参加して30人以上の賑やかなコンペとなった。
まさに春の嵐のような1日で、桜が咲いているというのに肌寒く午後には一時小雪も舞い散る天候であったが、楽しいコンペであった。
今回の優勝は4アンダーでカワサキマイスターを経営する森田君、2位には一緒のパーテイだった大前さん(元川重常務)が2アンダーで、3位は元ライダーの塚本君と入り、ブービーに浜脇さんと印象に残るメンバーで構成された。
68歳以上のシニアの部は大前太さんの優勝であった。
大前さんは私の企画時代、技術オンチの私を支えてくれた仲間で、今回このブログのことも話したのでひょっとすると読んでくれているかも知れない。
私は前半は55と駄目だったが後半43と12スコアの改善が出来て大波賞を頂けた。今年2回目のゴルフだったが、次回は頑張りたいと思っている。
次回は6月6日と既に決まっている。
終わったばかりだが次回が待ち遠しくなるようないいコンペである。