日米のプロ野球、どちらも開幕から2ヶ月が経とうとしている。
最近のスポーツのレベルが昔に比べて高くなり激しさを増しているからであろうか、やたらと怪我で躓く選手が目立つように思う。
松坂も何かもう一つだし、松井もずっと不安である。
岩村がいいと思っていたら、ダメになってしまった。
城島も怪我で休むというニュースである。
阪神の矢野もいつになったら復帰するのだろう。
サッカーの選手が、怪我が多いのは半ば格闘技のようなスポーツだから、仕方がないのかと思っていたのだが、最近はプロ野球の選手も、同じように怪我で泣くような状況になってきた。
昔以上に体作りには熱心なのに、こんなに怪我をしたり体を痛めるのは、プレーの水準が上がったのかなと思ってしまうのである。
ただ、昔から名選手は怪我をしないとは言われてきた。
王、長島がそうだし、金田や稲尾など今の選手に比べたら無茶苦茶の酷使なのに、怪我で休んだなど聞いたことがない。これは一体どういう共通点があるのだろか。
今の選手で言えば、イチローである。
何年も続けて、200本以上を打ち続けている。
打率と違って、増えても減ることはない本数にこだわってはいるのだが、それとて休んだのでは、達成できないのである。
今年はWBCの疲れからか、ストレスからか。
開幕には間に合わなかったのに、復帰してからのペースは凄まじい。
既に昨年のペースを1本上回ったと言われた翌日に4の4である。
今年も、出足の遅れで心配された200本もこの調子なら大丈夫なのだろう。
このスーパースターに国内で対峙するのは、金本である。
この記録は、もう誰にも出来ないだろう。
追っかける人もいないのではないかと思う。
あの年で全イニングに出場しないと記録は途切れるのである。
怪我をした時点で、終わりなのである。
イチローが天才なら、金本は鉄人である。
二人にとって、技術的な問題など今のレベルなら問題ない。最大の敵は怪我である。
その怪我を、何年にもわたってしないと言うのは不思議なほどである。
どこが違うのであろうか?
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか
追記である。
こんな紹介文をつけて、このブログほかのブログに紹介した。
今日は、今年のプロ野球と怪我について雑感です。
最近の野球の選手、よくケガしますね。
昔に比べて、間違いなく体は頑強になっているのですが、--
なぜですかね。
イチローや金本はケガしませんね。
なぜですかね。
普通の人は、ケガなどめったにしませんが、
イチローや金本のようにはとてもいきませんが、病気にならないと言うことですかね。
ちょっと、本文で書き足らなかったのですが、トレーニングなど、勿論大事だとは思いますが、
今の人たちはちょっと科学的過ぎるのでは思ったりもします。歯を磨け、手を洗え、それくらいはいいのですが、除菌やマスクだなどと神経質すぎます。
抵抗力みたいなもの、昔の人のほうが持っていたのでは?
川上も、藤村も、王も、長島も、金田も稲尾もーーー。みんなそんなに科学的ではなかったのですが、ケガに対する抵抗力みたいなのがあった気がします。
プロ野球選手ではありませんが、一般人もちょっと予防などが、過ぎるのではと思ってしまいます。
もっと、普通に自然に生きるべきではないですかね。。今度のインフルエンザ騒動でも、昔ならいつの間にか知らぬうちに過ぎてしまって、何にも起こらなかったのでは、と思ったりします。
健康は、勿論大事ですが、少し度が過ぎてるのかも知れません。
個人情報保護法なども、そうですね。 過剰反応だと思います。いろいろそんなこと思っていたのですが、本文はさらっとしたものになりました。
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/cb75fd854e884e3ecc93cbc8b15b8517
最近のスポーツのレベルが昔に比べて高くなり激しさを増しているからであろうか、やたらと怪我で躓く選手が目立つように思う。
松坂も何かもう一つだし、松井もずっと不安である。
岩村がいいと思っていたら、ダメになってしまった。
城島も怪我で休むというニュースである。
阪神の矢野もいつになったら復帰するのだろう。
サッカーの選手が、怪我が多いのは半ば格闘技のようなスポーツだから、仕方がないのかと思っていたのだが、最近はプロ野球の選手も、同じように怪我で泣くような状況になってきた。
昔以上に体作りには熱心なのに、こんなに怪我をしたり体を痛めるのは、プレーの水準が上がったのかなと思ってしまうのである。
ただ、昔から名選手は怪我をしないとは言われてきた。
王、長島がそうだし、金田や稲尾など今の選手に比べたら無茶苦茶の酷使なのに、怪我で休んだなど聞いたことがない。これは一体どういう共通点があるのだろか。
今の選手で言えば、イチローである。
何年も続けて、200本以上を打ち続けている。
打率と違って、増えても減ることはない本数にこだわってはいるのだが、それとて休んだのでは、達成できないのである。
今年はWBCの疲れからか、ストレスからか。
開幕には間に合わなかったのに、復帰してからのペースは凄まじい。
既に昨年のペースを1本上回ったと言われた翌日に4の4である。
今年も、出足の遅れで心配された200本もこの調子なら大丈夫なのだろう。
このスーパースターに国内で対峙するのは、金本である。
この記録は、もう誰にも出来ないだろう。
追っかける人もいないのではないかと思う。
あの年で全イニングに出場しないと記録は途切れるのである。
怪我をした時点で、終わりなのである。
イチローが天才なら、金本は鉄人である。
二人にとって、技術的な問題など今のレベルなら問題ない。最大の敵は怪我である。
その怪我を、何年にもわたってしないと言うのは不思議なほどである。
どこが違うのであろうか?
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか
追記である。
こんな紹介文をつけて、このブログほかのブログに紹介した。
今日は、今年のプロ野球と怪我について雑感です。
最近の野球の選手、よくケガしますね。
昔に比べて、間違いなく体は頑強になっているのですが、--
なぜですかね。
イチローや金本はケガしませんね。
なぜですかね。
普通の人は、ケガなどめったにしませんが、
イチローや金本のようにはとてもいきませんが、病気にならないと言うことですかね。
ちょっと、本文で書き足らなかったのですが、トレーニングなど、勿論大事だとは思いますが、
今の人たちはちょっと科学的過ぎるのでは思ったりもします。歯を磨け、手を洗え、それくらいはいいのですが、除菌やマスクだなどと神経質すぎます。
抵抗力みたいなもの、昔の人のほうが持っていたのでは?
川上も、藤村も、王も、長島も、金田も稲尾もーーー。みんなそんなに科学的ではなかったのですが、ケガに対する抵抗力みたいなのがあった気がします。
プロ野球選手ではありませんが、一般人もちょっと予防などが、過ぎるのではと思ってしまいます。
もっと、普通に自然に生きるべきではないですかね。。今度のインフルエンザ騒動でも、昔ならいつの間にか知らぬうちに過ぎてしまって、何にも起こらなかったのでは、と思ったりします。
健康は、勿論大事ですが、少し度が過ぎてるのかも知れません。
個人情報保護法なども、そうですね。 過剰反応だと思います。いろいろそんなこと思っていたのですが、本文はさらっとしたものになりました。
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/cb75fd854e884e3ecc93cbc8b15b8517