★一昨日、佐賀県武雄の樋渡市長が、東日本大地震の被災者を受け入れる『タウンステイ構想』を打ち上げた。
それをUstream で見ていたのだが、
これはいいなと思って、リツイートしたら、ブログもツイッターもすごい反響だった。
rfuruya1 佐賀県武雄市は、地震被災者の受け入れ支援を、市長記者会見、Ustreamで発表。ホームステイ、公共施設、旅館など。明日付で被災者支援課。受入れ人数、1000名。http://rfuruya2.exblog.jp/16062217/ 概要はブログに。詳細はユーストでどうぞ。
exciteのブログとしては、新記録の600を超すアクセスで、リツイートも51人にも達したのである。
記者会見のUstream は、最初私が見ていた時は、視聴者はたった25人だったのに、いまは1000人を悠に超えているのである。
ネットの広がりと言うか、その波及力は凄まじいと言っていいだろう。
発表されたその内容が斬新で、ニュース性があり、武雄の想いが溢れているのが、人々の共感を呼ぶのだろう。
★武雄もすごいなと思っていたのだが、
大阪の橋下さんの発想は、迫力満点である。
独特のツイッターは、健在だが、そのリツイートは殆ど全てが100人以上のRTとなっている。
橋下さんがツイッターで呟いているが、これはむしろブログに近い。
東日本は壊滅状況だから、西日本で復興の間被災者の引き受けを大規模にやろうという構想である。
twilog というブログ形式で表示されているので読みやすい。
★三木市の立地やその環境は、ホームステイなど被災者を受け入れるには非常に適合しているので、
武雄市の樋渡(案)の『タウンステイ構想』は是非参加されたらいいと、担当部門にメールを打ったり、ブログでもフォローしていたのだが、結果はちょっと違った形で発表さtれている。
災害現地の南三陸町へ派遣されていた職員の現地での要望に対する対策になっている。
南三陸町からの要望物資の支援の他、三木市での住宅の手当なども記者会見で発表されてはいるが、---。
その他、これも地震と関係があるのだが、
三木市総合防災公園であるある『みっきぃふれあいマラソン』は、地震のチャリテイマラソンとして、開催すると言われていたので、いろんな催しが自粛ムードで中止になる中、いいことだと思っていたら、急遽中止になってしまった。
このブルボンビーンズドームは、通常は8面もある屋内テニスことなのだが、災害の時は物資の集積地になるのである。
兵庫県の救援物資がココに集積されるようで、これは残念ではあるが仕方がない。
やや、拍子抜けの三木市の対策案だなと思ってしまうのである。
普通一般の『お役所的な発想』で、---もう少し戦略性や、想いが前面に出たらいいのに、---。
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