雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

私の夢 二輪文化を語る会

2012-05-07 05:40:42 | NPO The Good Times

★昨日はNPO The Good Times の理事会だった。

もう一つのブログでこんな風に語っている

 

概略をご紹介すると


・・・・・・・・
今年の事業計画、これもMUSTだが、
NPO The Good Times は、システムそのもので、
NPO自体はシステムの改良以外は何もしない
その活動内容は会員さん次第なのである


★と言ってみても、多分想像もつかないと思われるので、

今年1年の実績数値を概算で言うと

収入     400万円
支出     400万円
年間収支    0万円

収入は会員会費以外一切ない
400万円のうち年会費1000円の個人会員の入会金が387万円で殆どがそれである。
3870人の入会があった、ということなのである。


支出はこの個人会員のカードの制作費が一番多くて60万円、その他ホームページの維持管理料が8万円、新年会などでちょっと使った金が12万円、
合計すると80万円

このままだと320万円の黒字になってしまうのである。
NPO法人に幾らお金を貯めてみても仕方がないので、
活動してくれた会員さんに320万円を『活動援助費』として『支援』して、トントンにしているのである。





★今年はどうなるのか?

4年目を迎えて、NPO The Good Times もさらに『新しい総合システムの創造』を夢みたいのである。
・・・・・

A. 『孫文を語る会
これは、既に動いている。
元川崎重工業社長が理事長を務める会だし、兵庫県知事も関係する会である、・・・
ホームページもできているし、ツイッター、Facebook についても、進行中である。

B. 『二輪文化を語る会
これは現在関東で、・・・雑誌関係なども巻き込んで計画中である。
これは夏ごろまでに動き出すだろうと思っている。
これがスタートした時点で『二輪文化を語る会』を全国規模で纏められるスケールで立ちあげてはどうかと思っている。・・・・

C. 『未来にはばたくみっきぃタウン
『日本一美しいまちをめざす』 『みっきぃふるさとふれあい公園』プロジェクト・・・・
私が『みき』を応援しているのは、・・・・このコンセプトに共感しているからである。
『未来にはばたくみっきぃタウン』は、そのコンセプトを継承している・・・・

D. NPO 法人 『公共の交通RACDA

粟生線の未来を考える市民の会』はRACDAに正規会員として入会する。・・・・
そして RACDAは、NPO The Good Times の団体会員に参加された。
神戸電鉄が『上下分離方式』を言うのでおかしいのだが、国が進める方針としては非常にいいと思っている。
・・・・・・・

若し本格的に動き出せば、いずれも万の会員が狙えるプロジェクトだから、
NPO The Good Times の収入も支出も一挙に1000万円の大台に乗ってしまう。
だから、事業計画は『適当に造ろうか』ということになってしまうのである。
然し、『夢は追っかけたいな』と思っているのである



★理事会では概略、こんな討議をした。

4つのプロジェクトのうち3つは、団体会員さんが、動かすプロジェクトなのだが、

永年二輪業界でお世話になった私は、『二輪文化を語る会』だけは、自分なりに相当の想いもあるし、

いろんな形でお世話になった業界のみなさんにも、ホントに胸の張れる二輪業界になって欲しいなという想いはある。

 

『二輪文化を語る会』 Facebookの中にグループを立上げ、スタートしたばかりだが、

既に140人を超すいいメンバーが参加されている

 

このNPO もカワサキと三木の人たちで3年前に10人でスタートしたが、いま世界に7000人の会員を有するところまでは来た。

ツイッターの広報発信力は、いま『22万人』のレベルにある。

Tumblr  も 広報CM も  

ホームページにあるいろんな総合広報システムも、

 

ちょっとした企業や、行政などには決して負けない『高質なレベル』になった。

『異種、異質、異地域をみんな結んで、楽しくいい時を過ごそう』この基本コンセプト通りの展開になっている。

 

昨日の午後、副理事長のタッチャンたち、二輪のメンバー達と5時ごろまで雑談をした。

ソフト会社を20年前に相当なレベルで経験した、『ソフト、ノウハウ』を身につけている人たちの『雑談』だから、

『あるレベル以上』のところで、雑談は展開されるのである。

今年は『イケるだろう』 そんな確信みたいなモノを感じた何時間かであった。

 

『夢は追っかけることが出来るかも知れない』

70代最後の1年、『今年は頑張る』  

そんな決意みたいなモノを何となく感じている。

 

コメント
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