昨日、もう一つのブログに、『KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE』のことを書いた。
Zファン達の、Zに懸ける想いは、なぜこうも…と思われるほど強烈である。
その中心人物、カバン屋さんこと、登山道夫さんが、今回の『仕掛け人』みたいなものである。
そんな登山さん、私のブログをシェアして、その上にこんなことを書き綴られたので、ご紹介を・・・
私が大好きなオートバイ「カワサキZ1/Z2」。
その発売40周年記念イベントが、地元三木市に在る「グリーンピア三木」で開催される事が正式決定しました。 その昔、私がイタリアから輸入した1972年製造のカワサキZ1を、川崎重工さんの歴史車輛として買って頂いた際の事を思い出しました。 . .. 1973年式として川崎重工明石工場歴史資料館に保存展示されると、川重社員さんが言わはりました。
思わず私は、「いやこれは1972年製造ですから1972年式と表示してください」と言いましたが、 その川重社員さんは「Z1もZ2もオフィシャルでは1973年発売開始です」と答えられました。
それ以来、私の頭の中では、1973年(昭和48年)こそが、Z1/Z2が発売された年と考える様になりました。
と言う事で、2013年の今年こそが真の40周年♪
そのお祝いが地元三木で開催され、また裏方でお手伝い出来る事が、とても誇らしく光栄な事だと感じる次第です。
幸い日本国内に限らず、世界中のとても素敵なメンバー&友人達に恵まれてますので、きっと大成功間違い無し!と、今からポジティブ思考を爆発させてます。 今から40年も前に、小さな明石と言う隣街に有る工場から・・・、世界中がまさにひっくり返る位の、名実ともに世界一のオートバイが生まれたのですから ソレだけでも、本当に痛快な出来事ですよね♪♪ ★昨日はNPO The Good Times の理事会だった。
『よくここまで前向きでいられるなあ、と思うほど、理事さんは前向きなので、コーヒーやケーキを食べて、議題を話していると、精神力が復活、ネガティブな発想が消えていく。 こっちのマイナスエネルギー分が相殺されて、ゼロの状態になる。 』 bunCさんの今朝のブログからである。 最近は、二輪関係の話題が活発過ぎて、KAWASAKI Z1 FAN CLUB に占領された感もある。 昨日も、7月7日にグリーンピア三木でやろうと言う、 『KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE』 の話題が中心だったので、非常に盛り上がったミーテングになったのである。 昨日の会議で、ほぼ内容も決まったので、 Facebook のKAWASAKI Z1 FAN CLUB の方から、その広報を開始することに決まった。 今年はカワサキのZ国内販売40周年なのである。 それを記念して、KAWASAKI Z1 FAN CLUB が主催、NPO The Good Times 後援で、 会員の親睦会も兼ねたパーティ―を企画中なのである。 今のところ150名限定にしようと言うことなので、KAWASAKI Z1 FAN CLUB に参加されている200名ちょっとのメンバーにちょっとだけ先に広報しようと言うことになったのである。 その開催趣旨は カワサキZ1・Z2発売40周年を記念し、ファンの皆様や当時のZ1開発/発売に携わった:川崎重工二輪関係OBの方々を中心に、開発・評価ライダー、カワサキファクトリーライダーOB、二輪業界関係者が一堂に会し、豪華バイキングを囲みながら懇親を深める記念行事と考え企画いたしました。 世界に誇る名車『Z1』を父祖とするZ系モデルを中心に語り合い、安全で楽しい二輪車の魅力を訴え、新しいモーターサイクル文化を構築して行こうという思いを広げていきたいと考えております。 この催しが、世界に誇るバイク生産国日本の、新しい文化つくりを目指す旗手として、二輪車社会の一翼を担うことができれば、これに過ぎる光栄はないと考えております。 KAWASAKI Z1 FAN CLUB会員の皆様と思いを同じくする二輪愛好家のご参加をお待ちしております。 と格調高く書かれている。 ★その参加メンバーや、イベント内容は今後開示されていくと思うが、 世界を視野に展開している KAWASAKI Z1 FAN CLUB なのだから、 このFBページと同じように、海外からのメンバーの参加でもあればいいなと思っている。 昨日も中心メンバーの一人として参加頂いた、腰山峰子さん 昨年は第1回笑って遊ぼうミキランドの企画委員長や、パウダーパフレーシングでの鈴鹿4耐監督などで活躍だった。 今年は KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE で「はっぴいえんどプロジェクト」の森田政治さん との名コンビで登場なのである。 上のネット用のポスターも、Z1のタンクに映った桜の写真も。 KAWASAKI Z1 FAN CLUB の発起人代表清水久美樹さんの作である。 『異種、異質、異地域の』メンバー達の協働で、創り上げるこのイベント、 世界の名車カワサキのZ1の40周年記念に相応しい、『高質なイベントになればいい』と思っている。 冒頭に紹介したbunCさんの よくここまで前向きでいられるなあ と言う前向きな姿勢がある限り大丈夫だと思っている。 |